日本の中心は名古屋である
昨日のブログ
こちらのブログにも書いたように僕は誰からも声をかけてもらえなかった・・・
なのでお昼は自腹になってしまった
会場で見かけたと嬉しい連絡をいただいたがそんなの声をかけてくれないなら本当に意味がない
あとからは意味がない
なんか失敗をしたときに
「やると思った！！」
って言われるのと同じ感覚である
うん。こんな僕だから声をかけていただけられないんだね・・・
とりあえずお昼のために栄にむかった
名古屋人というのはこの栄が日本の中心だと信じてやまない
愛知県の企業は履歴書の職歴に「栄でバイト」と書いてあるだけで採用するのだ
知らんけど。
自腹なので
ラーメンにした
ここでこの一蘭っていうラーメン屋の卵問題をぶつけてみた
このラーメン屋は１人１人が仕切られていて隣りがどんな食べ方をしているのかまったくわからない
もしかしたら手で食べているのかもしれない
それがルールかもしれない
でも隣りが見えないからわからない
そこの卵問題
これをみんなどう使っているのであろう？？
これはまず先に出てくる
餃子の王将の餃子を注文してから出てくるスピードとまったく同じである
昔、友達のお兄ちゃんに餃子の王将の店員には車が駐車場にとまった瞬間に餃子をいくつ注文するのかわかる特殊な能力があるって教えてもらった
この卵もまったく一緒で食券を出したか出さないかの感じで出てくる
たまに販売機のボタンを押す前に出てくる
だから僕はまずこの卵を食べるのだ
でも少し疑問があった
このメニューいる？？
いつも頼んでいてこれを言うのはおかしいとは思うが１２０円を出して食前の卵がいらない気がするのだ
なので勇気を出して一緒に行ったごっさんに聞いてみた
「卵っていつもどうしてる？？」
そしたら
「半分そのまま食べて半分ラーメンに入れるんだよ」
えっ？？そんなルール知らんし！！！！！！！！！！！
僕は隣りと区切られた味集中シートのちっぽけな世界の中で我流でいた
一蘭のガラパゴス化をやってしまっていたのだ・・・
なので今回は卵をまるまるラーメンに放り込んだ
そして食べていると隣りの貴婦人の方が店員さんに
「卵にかけるコショウってないの？？」
って聞いていた
隣りには隣りでほかのガラパゴスが広がっているようだ・・・
そして今度は名駅にむかった
ここも名古屋の人間は誇りに考えている場所である
この周辺で働いていると言うのは一種のステータスなのである
この周辺で働いている人は職業欄に
“名駅周辺”
と書く人がほとんどである
ただクレジット審査には落ちるらしい
知らんけど。
僕たちは
ここで食事を考えていた
ここはハイソサエティな店が並ぶ場所である
見栄っ張りの名古屋人の心をうまいことくすぐるのだ
一般人が買えないようなブランド店が立ち並ぶ
ほぼみんな買えない
“ひやかし”なのである
しかし見栄っ張りの名古屋人はここに来ただけでハイソサエティな自分を演出できるのである
とりあえず夕食には時間があったので移動する
僕たちがむかったのは
ミッドランドの横にある
大名古屋ビルヂング！！！！！！！！！！！
ビルヂング(小笑)(笑)(大笑)
ここではヂナーはしない
僕たちは
ビルディングのほうでディナーをしたいのだ
この大名古屋ビルヂング
オープン当初は
もの凄い人であった
でも今や
閑散としている
ここで僕の分析をお伝えしよう
名古屋人は見栄を家族より大切にする傾向がある
このビルヂングは中途半端なのだ
見栄を考えれば隣りのミッドランドのほうがいい
なので閑散としてしまう
学校での会話でも
「えっ？？ビルヂングに行ったの？？私、ミッドランドだけど！！なんかダサい。」
これである
知らんけど。
こんなことしていたら夕食の時間がきた
ミッドランドのハイソサエティな店である
ハイソサエティなんでいつものようにウーロン茶を頼んだら
ペットボトルできた
頼んでもないのに「減肥」である
とりあえず
注いで
いただきます！！！！！！！！
という小ボケから始まります
あれ？？今日も菱田さんいない？？
いや
いました
ここはやはりミッドランド内ともあって高級です
きゅうりなんかも
御胡瓜様です
カキもでました
菱田さんはカキが好きすぎて
今回も
カバンに入れて持って帰ろうとしていました
ただ
まったく料理の説明がありません
居酒屋レベルです
僕は
これが出てきたときに説明がなさすぎてどう食べていいのかわかりませんでした
そのまま食べると何か味が薄い気がします
ここで僕は思い出したのです
お昼
僕はこの卵をまるまるラーメンに入れたのです
ということは・・・
この卵に付いていた
塩を持っているのです！！！！！！！！
こんなラッキーなことはありません！！！！！！！
フゥーーーーーーーーー！！！！！！！！
神様はこんなラッキーを僕に与えてくれます
本当に僕のことを見てくれているんですね！！！！！！
しかし
僕がちゃんとはじめから付いていた岩塩を見ることが出来なかったようです
沢山食べました
でも何だか足りません
僕は基本的に注文というのをしません
僕と食事にいった事のある方はわかると思いますが
メニューっていうものを見ないのです
人任せです
そのくせ文句は言います
でも今回は足りなかったので見ました
そして注文しました
『鮎の死骸』
おっと！！！
ちょっとグロテスクな写真になってしまいましたね
もっというなら僕がこの鮎の家族ならこんな写真を掲載されたくありません
加工します
本当に僕はリテラシーの塊である
こんな食事をしました
そして
まだ明るいうちに帰りました
まぁ朝も早かったしね・・・
※僕のブログはほぼフィクションです。
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KIDO DAIKI
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