そもそも論

今日も元気にネットサーフィン

うぇいうぇい！！！！！

ここで発見！！！！！！！！！！

あっ！！！

プロフ変えてる！！！

これはチャンス！！！

この人

猫捨てた！！！！！！！！！

人は常に前に向かって生きていくのです

よし！！！！

ハウタ！！！！

うちらチャンスだぞ！！！！！！

ペット美容師、獲りにいくぞ！！！！！！！！！

でもここでそもそも論が頭に浮かぶのです

そもそもハウタが嫌いな人には意味がないのではないか？？

逆にマイナスなんです

世の中の需要なんです

間違いなく僕にはハウタが必要ですがはたして世の中の人には必要なのか？？

ここで僕はある話を思い出します

１０年以上前・・・

僕は愛知県産の美容師なので名古屋巻きとか盛り髪が流行りました

今、思えばとんでもない文化です

でも一応はできないといけないのでセミナーに行きました

名古屋で当時はブイブイいわしていた系の美容師さんだったと思います

２０代のオーナーさんでした

なんかかっこいい人でした

だってタバコ吸いながら髪をやってるんです

｢俺、営業中もこうですよ｣

みたいな・・・

かっこいい・・・

当時はめっちゃ流行っていたそうです

でも今、そのお店はないみたいです

たぶんそのスタンスを崩さずに時代の波に飲まれたんだと思います

僕、これをダサいとは思いません

変わっていますか？？

自分のスタンスを貫き通して散っていったんだな・・・みたいな

僕には出来ないからです

当時はきっと若くてかっこいいオーナーがタバコを吸いながらサッと盛り髪をする

この需要があったのでしょう

でも今、逆転しました

これだと思うんです

昨日もタバコを吸ってる美容師が嫌で来店された方がいたみたいなブログを見ました

別にそれはその方のブランディングなのでなんら問題ありません

でも見方を変えればタバコが嫌で来店しなくなった方よりもスタイルが気に入らなくて来店されなくなった方のほうが世の中、圧倒的に多いでしょう

これは僕が喫煙者だから言っているわけではなくタバコというものの向こう側というものを見ないとダメなんじゃないかな？？って僕は思うからです

手前の部分でゴチャゴチャしてました

そもそも論です

そもそも例えば

お店ではハロウィンやってます！！！！！

これって１つの言葉は悪いですが失客理由にも来店理由にもなると思うんです

万人にうけるものではないと思うんです

需要の問題だと思うんですよ

そもそも犬が嫌いな喫煙者はタバコよりも犬を触った手で触られる事のほうが嫌でしょう・・・

もっといえばそもそも完璧なスタイルだったらどうなのか？？

そもそも完璧なスタイルをつくってもお客様に我慢して来店していただくのか？？

そもそもタバコを吸わないとまったくやる気が出ないスタイリストだったのではないか？？

そもそもそんなスタイリストはいるのか？？

そもそもは尽きません

でも僕はスタンスを崩さない美学もありなんじゃないかな？？って思います

猫と豹柄にまみれて散ってください

僕は痩せて見える、出来るように見えるっていう理由で最近、ヒゲをのばしています

たぶんヒゲを嫌いな人は沢山いるでしょう・・・

来店理由が｢アシュリのヒゲをのばそうとしている美容師が無理だった｣っていうアンケートがあったら教えてください

死ぬほど練習します

でも菱田さんに言われました

｢そもそもヒゲどうこうじゃなくて顔がダメだね｣

そもそもそこでした。

今日も世界は美しい・・・

LINE ID 『assuredk』
ＩＤ検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます

電話をする時間がないときは是非！

Assure hair resort
TEL:0120-927-254

豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日第２.第３火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/

Twitter『@assure522』