愛のこもったホワイトデーを・・・
皆さんは小学生のときの記憶ってありますか??
人の記憶って曖昧なもので全て覚えているわけではなく忘れていってしまうものです
でもその曖昧さがいいのかもしれません
全てを覚えていたらきっと僕たちはキャパオーバーになってしまいます
でも覚えている事もあります
それはすごく楽しかったりすごく悲しかったりすごくつらかったり
そんな思い出です
小学校時代に1番楽しかった事
それは
「おたのしみ会」
これをあげる人がほとんどだと思います
小学生はおたのしみ会の為に宿題をしておたのしみ会の為に授業をうけるのです
どれもおたのしみ会に通じる道なのです
そしておたのしみ会の為にホームルームがあります
やる事をみんなで決めるのです
まず大抵の場合がドッジボールになります
ドッジボールが嫌いな小学生はこの世に存在していません
そしてもう1つ決めなければいけません
料理を作るのです
遊び + 料理 = おたのしみ会
これです
料理を決めるときに絶対にあがるもの
それは
『フルーツポンチ』
これです
という事はフルーツポンチが嫌いな人間はこの世に存在していないのです
という事でホワイトデーに菱田さんにフルーツポンチを作る事にします
まず材料調達です
「どこよりもドミー」のキャッチフレーズで有名なドミーに行きます
このスーパーは全国区だと思っていたら三河にしかないらしいです
という事は今、「どこよりもドミー」という文章で僕たち三河の人間は完璧に頭の中で歌になって聞こえています
「どこよりもドミー」の歌を知らない三河の人間はこの世に存在しないのです
しかしこの歌を知らない人間は意味不明なのだ・・・
まずフルーツポンチに必要なもの
間違いなくフルーツである
これが入ってないとただのポンチになってしまう
ホワイトデーにわざわざポンチ
わざわざポンチ
反対から読むとなんとも言えない感じになってしまう
なので1番重要である
それから絶対に外してはいけないもの
それは白玉ダンゴである
作ろうと思った
しかし僕は白玉の硬さを
耳たぶにするのか
小鼻にするのか忘れてしまった
本当に人の記憶って曖昧である
なので白玉ぜんざいから白玉を抜こうと考えた
しかし白玉好きなので全部食べてしまった
それでは料理をしていきます
・カットフルーツ
・イチゴ
・ナタデココ
・ブルガリアヨーグルト
・ミツヤサイダー
・お餅(白玉のかわり)
・100均のボウル
まず大切な事は菱田さんが潔癖って事だ
こんなシールが貼ってあったら絶対に食べてもらえない
というか潔癖じゃなくても入れ物の内側にシールが貼ってあったら食べたくはない
シールを外して徹底的に洗う
それから台所をさばくったらめっちゃ出来そうな包丁が出てきた
これでイチゴをあける
僕がこの包丁ならこう言うだろう
「こんな為にうまれてきたわけじゃない」
アイアム ゴット チャイルド
そしてカットフルーツを
ドバチャーン!!!!!!!!!
そしてここから僕たち世代の憧れを入れる
ナタデココ
僕たち世代はナタデココとパンナコッタがオシャレの最先端だった
今でいうマカロンみたいな存在である
たぶん自分をもっていない流行りものにすぐに飛びついてしまうような東京人はみんなこれがバッグに入っていたと思う
今も昔もそういうところは変わらないよね
それを余すとこなく入れる
ズプッシャー!!!!!!!!!
そしてブルガリア人の憧れの
ブルガリアヨーグルトを
ザバッシュ!!!!!!!!!
そして最後は
こいつ
ズッタクポーン!!!!!!!!!
出来上がった
あとはこいつを食べる直前に入れてもらえば完璧である
そして菱田家に持っていった
「もしかして白玉って木戸さんが作ってないよね??」
って言われた
「作ってないよ」
って言ったら
「よかった!!!!!!!!!」
って言われた
そしてイケメンには優しいという菱田さんのお母様も食べてくれたようだ
感想は
「出来ればお餅は別々で食べたいね」
菱田妹は言った
「ブサイクには厳しいな!!!!!!!!!!!!」
こんな僕のホワイトデー
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KIDO DAIKI
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