違う。違う。

世の中にはいくつもの『違う。違う。』事例がある

それは育ってきた環境の問題なのかもしれないしそれによってできた固定概念の問題かもしれない

先日、カラーの勉強をしている時に

こんな話になった

カラーを塗っていて足りなくなったときだ

２人なんかで塗っている時

大体、メインのスタイリストがヘルプに入った子にお願いをする

カラーを足してほしいからだ

この場合、どうやって言うのか？？

カラーは

１剤と２剤を混ぜる

ここで２つのパターンが出るのだ

「３０グラム足して」

この言葉で２つだ

①１剤３０グラムパターン

②総量３０グラムパターン

僕は完全に①である

だって色によっては１剤の２倍の２剤が必要になるからだ

ただ掛け算をやればいい

でも②のパターンの場合は割る３をしなければならない

めんどくない？？

でも菱田さんは②の人なんだ

もってきたカラーが少ない場合がある

「違う。違う。」

でもどちらも譲らないのがアシュリである

最近、菱田さんはツムツムのキャラが出るチョコエッグにはまっている

コンプしたいのだ

でももう売ってるところがなくなってしまった

先日もコンビニに行こうとしたら

「もし売ってたら買ってきて」

って言われた

でもやはり売ってなかった

でも僕はきっと菱田さんがドキドキしたいんだと思った

なので

これを買ってきてあげた

菱田さんは言った

「違う。違う。」

違ったようだ

そんな菱田さんは最近、友達から買い物をした

その友達は優しいので

「入れ値でいいよ！！」

って言ってくれたらしい

入れ値とは仕入れ値のことである

菱田さんはポカーンだった

ググっても出てこない

菱田さんは色んな言葉を知らないんだ

先日もお客様が

「菱田さんが付き合う人は美容師じゃなくて違う畑の人がいいかもしれんね！！！」

っておっしゃった時に

「農家は嫌かな・・・」

ってなったんだ

畑だけれども・・・

「違う。違う。」

そんな菱田さんだ

入り値がわかるはずがない

一生懸命、考えた

そして導き出した答えは・・・

「私が値段を決めるんだ！！！！！！！！」

いやいやいやいや。

それは言い値・・・

「違う。違う。」

そういえば僕はお店をオープンする時にカット料金を言い値にしようかって思っていたことを思い出した

１０００円って言われたら

タンクトップで切る的な

逆に５００００円とか言われたらカニの食べ放題と新巻鮭のお土産がつく的な

そんな黒歴史を思い出した

本当に菱田さんは「違う。違う。」が多い

クソ大爆笑した話

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このブログは僕が大爆笑した話を書いていく大抵の場合、ブログで大爆笑した話を書く場合、居酒屋の隣りの席の話状態になる当事...

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普段の生活できっと何の疑問ももっていない

ポカーンとして生きているのである

そして妙にスーパーの店員さんなどに話しかけられるらしい

たぶん

「この子、大丈夫か？？」

の声かけだと思う

先日も

山口県の場所がわからなかった

菱田さんと話をするときは想像のかなり手前で話がとまる

ゴールが見えないスタート手前でワチャワチャしちゃうのだ

そこ？？みたいな

でも勉強熱心だ

お店のＰＣ

ここが開いてあった

山口県を探していたようだ

でも僕はこの地図で長年の謎が解けた

菱田さんは日本地図がよくわからない

場所がよくわからないのだ

だから本州の事を

『愛知のくくり』

こうやって呼ぶ

山口も愛知のくくりになる

でも最近、驚いたのだが菱田さんは３つのくくりしかもっていない

・愛知のくくり

・北海道のくくり

・沖縄のくくり

もう北海道は北海道、沖縄は沖縄しかないよ！！！！ってちっちゃな事は気にしないでほしい

それが菱田さんだ

でもなんでこの３つにわけるか謎が解けた

だって

３つだもん

頑張れ、菱田。

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