木戸大紀が行く!『35歳の御礼参り』 ~愛知編~
1日目 名古屋
ここは台風直撃ともあり1番心配された土地だった
僕は営業が終わりすぐに電車に飛び乗ったのでセーフだった
でも万が一を考えて次の日の大阪の為に
名古屋から大阪のタクシー料金を聞いてみた
僕は這ってでも大阪に行くつもりだったのだ
「50000円でいいよ」
こう言われて這うのはやめようと思った
新幹線が止まったらやめよう・・・
そして指定されたホテルへ
この旅はすべて三角さんがホテルの手配までしてくれてあるのだ
自転車に補助輪とヘルメットを被っている感覚である
そして場所へむかう
もの凄い雨
こんな中で誰が来るのであろうか??
僕の周りでは池田さんが次の日から北海道の為、帰れなくなるから欠席
菱田さんが急用で欠席
富さんがグズっている状態だった
もしかしたら三角さんと2人?!
こう考えていた
そしたら
いたぁ!!!!!!!!!!!!
左が桑野さん
静岡からわざわざ車で来てくださった
たぶん理論派の美容師さん
ブログもTHE理系って感じである
なんでもできちゃう感じ
実はこのアシュリのブログは桑野さんに作ってもらいました
右が鵜飼さん
名古屋美容師さん
お店をオープンしてそんなに経ってないので色々、吸収されている感じです
どんな事も真面目に聞いてきてくれます
そんな真面目さがいいと思います
・・・。
ちょっと待ってください
僕はこのまま
この人数の分析をしていくべきなのでしょうか??
いや、正直に言いましょう
実にめんどくさい。
普通に書いていきます
久しぶりに
宮川さんに会いました
2年ぶりでしょうか??
「木戸さん、これあげる」
僕はこれに涙しました
この感動が皆様にわかるでしょうか??
僕は宮川さんにはもう何回もお会いしています
「木戸さん、これあげる」
この凄さがわかります
宮川さんを知っている方ならわかると思います
声を滅多に発さない!!!!!!!!!!!!!
僕が宮川さんにポルカで支援してもらってないならこう言うでしょう
「宮川は置物」
でも僕はポルカで支援してもらっているのです
口が裂けてもいえません
だから
「木戸さん、これあげる」
これに涙が出ました
また2年後に声を発してください
こんな事言いましたが大好きです
次に
今井さんが来ました
この人はもういいんです
こういう感じです
「1番に着いた」
とか言いながら来るのが遅いんです
訳がわかりません
ただ僕はこんな大人にはなりたくはないといつも思わせてくれる大事な先輩です
そしてこの天気の中を岐阜から・・・
正直に言います
マジかよ
だって11時には電車が止まってしまうから1時間だけに来てくれたんです
それも旅行に行ったときのお土産ももって
ある意味、旅行のお土産を配りに来てくれたんです
若く見えますが結構、上の方です
僕が長澤さんならこういうでしょう
「お前が来いよ」
ぜひ行かせていただきます
そして今回の旅のリーダーであり愛知の幹事である
三角さん登場
もう今回の旅は完全にこの人の手のひらの上で転がされました
のどが渇いたなぁって思ったらホテルの横にコンビニがある
頭が洗いたいなぁって思ったらホテルにシャワーがある
トイレに行きたいなぁって思ったらホテルにトイレがある
もう完璧でした
そして羽田くん
お前・・・
川の中を歩いてきたのか!!!!!ってぐらい濡れていました
この日の雨の酷さはなかなかブログでは伝わりにくいんですがあれだけ三角さんのイエスマンである富さんがグズっているっていう表現で雨の酷さを感じてください
グズりながらも富さんがきました
もうシャワーまで浴びてきていました
僕の計算からすると
「どうしよう」
ってLINEがきたときはお風呂に入っていた計算になります
そして後輩には厳しく
先輩にはヘコヘコします
いつもこの人には世渡りを教わります
背中で伝えてくれます
これが愛知メンバーです
池田さん、菱田さん、純一郎くんもありがとうございます
そして遅れてごっさんが到着するという連絡が入りました
僕たちがいる店は台風の為、早めに閉店することになったのですが台風の為にやっているお店がありません
こういうときに動いてくれる羽田君もお手上げ状態
見つけれねぇのに笑ってんじゃねぇよ!!!!!!!!!!
もう栄の居酒屋しか選択肢がなくなりました
ごっさんは車で来ていたので送ってもらおうと思いました
雨はますます酷くなります
なのに何故かごっさんは栄から歩いてきました
僕たちは車で栄に行きたいのです
逆です
だから
タクシーです
これほどこの人が使えない人って思ったことはありません
そしてこの店には酔っ払いのバニーガールがいたのでこの2人のテンションは上がってしまいました
すごい楽しそうでした
これが愛知のメンバーの御礼参りです
愛知の感想は
ミスミシュラン半端ない
これです
この美味しさは半端ないです
またバス停で傘をさしてくれた彼女ができたら来ようと思います
そして僕とごっさんは同じホテルに泊まりました
こういった場合は昔から朝は一緒にどこかにむかうのですが一人旅なので今回はこれでお別れです
「木戸、頑張れよ」
って言って去っていく後姿に
泣きました
ここでホームシックにかかった僕は泣きながら寝ました
こんな愛知編です
LINE ID 『assuredk』
ID検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます
電話をする時間がないときは是非!
Assure hair resort
TEL:0120-927-254
豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/
Twitter『@assure522』
KIDO DAIKI
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