ちょっと惚れるよね

楽しみにしてたものが届きました

バルクオム　ザ　ハンドジェリー　５０ｇ　￥２０００(＋tax)

バルクオムから１１月１０日に発売されるハンドケアアイテムです

僕、実はハンドケアって嫌いだったんですよ

ベタつくから・・・

僕は手も荒れませんでした

でも年齢とともに少し気になっていた部分ではあったんですね

どんどんどんどんおかしくなっていくんですよ

例えば

飲みに行くじゃないですか

２０代の頃って朝までこの雰囲気のままいたい！！！！

帰りたくない！！！！

だったんです

でも今では１１時ぐらいには眠気がきて

１２時ぐらいには帰りたいんです

どんなに楽しくてもです！！！！！！

この時だって

解散、８時ですよ

筋トレ行くじゃないですか

次の日とかまったく筋肉痛がないんです

もしかして身体ができてきた？？とか思ってると３日後とかにありえない筋肉痛がくるんです

そして３日に１回は足がつって目覚めます

そうなんです

僕の身体は変わってきているのです

だからハンドケアもしなければなりません

だから

気になっていたやつを・・・

でもベタベタは嫌だったんですよ

この考えの人って多いと思います

ベタベタが好きなんて高校生ぐらいなんですよ

休みの日も一緒、帰りも一緒

もっというならいつでも手を繋いでるわけですよ

もうほかの子と目が合っただけで不機嫌になる

それが幸せって事と勘違いするわけです

そんなの幻想なんです

それはただの身体の距離という物理的なものでしか実感できなくて心の距離っていうのが見えてないんですよね

でもそんな高校生を見ているとなんだか微笑ましくなる自分もいて

あんなピュアな時代もあったんだと懐かしむ自分もいて

もしかしたらそうやって思っちゃう自分はもう心が汚れちゃってるのかな？

こうやって思うんです

なら高校生に恋をすればいいの？

と思うんですけどもうそれは犯罪になっちゃうしこの歳になって目が合っただけでやきもちを妬いちゃうような人はちょっと無理かな？とか思っちゃう自分もいるし

なんかそんな時代に戻りたいなぁって思う自分もいるし

今、高校生に戻れればもっと違う恋愛とか出来たかもな？

とか思うんだけど当時は当時で自分が正しいと思う選択肢をしてきたわけだから過去の自分を否定するのも嫌だから今を一生懸命に生きていこうという結果になりました

ナマステェ～

とりあえず使ってみます

なんだって経験しなくちゃいけないですもんね

経験は大事です

経験から人は学べる

僕、昔、一緒に飲みに行った女の子に彼氏がいたのを知らなくてその彼氏に車で拉致られたことがあるんです

たしかBMでした

そのBMの車内ではアシャンティが流れてました

もうマジで何も信じてもらえなくて最終的に泣こうと思いましたもん

今思えばここまで信じてもらえない彼女っている？

って思いますよね

でもまぁ内緒で飲み会に来ているような子ですもん信用されないのは当たり前ですよね

てか何もなかったんですよ

ただの飲み会

てかただの飲み会も行っちゃダメってすごいですよね

たぶん彼女のパンツに南京錠を付けたがるタイプではないでしょうか？

でもこんな事があったから僕はアシャンティがちょっと苦手なんです

こうやって考えると音楽ってすごいですよね

曲のワンフレーズを聴いただけで蘇る光景がある

この曲を聴いてたときはこんな感じだったなぁみたいな

僕、昔、すごいヒップホップにはまってたときがあってどうしても思い出せない曲があったんです

それをたまたま見付けたんです

ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンドのマッカチンとスイケンのモンゴルのブラジルブラジルです

もうわけわからないですよね

僕たちの世代でも一部しかわからないと思います

そして発見して懐かしくて泣きそうになって聴いてみたんですよ

まぁ意味がわかりませんでした

当時の僕はどんな感情で聴いていたんでしょう？

たぶん病んでいたのでしょう・・・

ナマステェ～

こんな感じでチューブから出てきます

そういえば昔、３色ぐらいで出てくる歯磨き粉ってなかったですか？

あれです

あれ！！！！！

まったく思い出せません

こういうのってないですか？

この名前さえ出てくれば話が膨らむのに全然、出てこないパターン

で、結構、忘れた頃に思い出すんです

もういいよ・・・ってやつです

でもこういうブログを書くとコメントとかで「アクアフレッシュじゃないですか？」とか言ってきてくれる方がいるんです

いやいや、あってるけれども・・・

って思います

でも僕はそういってきてくださる方とはフィーリング的にあわないかな？

ってなるんです

この感覚って難しいですよね

僕的には本当に歯磨き粉の名前を知りたがってるわけじゃなくてネタとして扱っているわけです

それにガチで答えられても・・・

こんな感じです

カレーばっか食べてる人に

「インド人かよ！！！！！」

って言ったら戸籍謄本まで出される感覚です

ナマステェ～

出したものはこんな感じ

ジェル状になっていてコーティングじゃなくて水分保湿なんです

ジェリーですね

いつもこういうのを書くときに思うんです

ジェリーってちょっと恥ずかしい

ゼリーのほうが恥ずかしくない

この感覚ってありませんか？

人はどんどん羞恥心っていうのがうまれるといいます

例えば幼い頃から英語を習っている子は幼稚園の頃ってバァナァナって言うらしいんです

でも小学校にあがったころにバナナに変わるらしいです

これが日本人特有のやつですよね

大衆に流されるやつです

みんなが右をむいているときに左をむいたらダメ

右が間違いだとしても

これによって個性がなくなっていくわけです

でもバナナをバァナァナっていうのが個性かといったらそれも違いますよね

だから僕はインドの言葉を使います

ナマステェ～

ところでチューブ状のものを使うときって性格が出ると思いませんか？

僕は木戸家の長男です

木戸家は長男を中心にまわってきました

だから

ここから使っちゃうんですよ

まぁ

あとでこれを使わないといけなくなっちゃうんですけどね

これって僕が長男だからって言いましたけどたぶん長男って関係ないんですよね

ただ僕がそういう性格なだけ

でもたぶん真ん中から押す人って嫌われますよね

でも同じ事しても嫌われる人と嫌われない人っていると思いませんか？

嫌われる嫌われないというか好きか嫌いかみたいな感覚です

ハンドクリームって正直、いろんなものがあると思います

その中から

僕たちがバルクオムをなぜ選ぶのか？

僕は作っている人に惚れてるからなんです

東京から髪をわざわざ切りに来てくれる人です

別に切りに来いって言ってるわけじゃなくて好きなんですよね

社長自らわざわざ会いに来てくださる感覚が

まぁ酔っている姿しか見た事ありませんけど・・・

こういう人が真剣に考えて作ってくれてるんです

「美容師さんに」って言ってますけど『美容師さんにも』だと思います

こういった熱のあるアイテムって好きなんです

僕、クソ生意気ですけどあまりに怒れた事があってあるメーカーさんに夏ぐらいに

「商品の向こう側にお客様の笑顔って見えてますか？」

って電話で言った事があります

そしたら

「すぐ謝罪に行かせていただきます！！！」

って言われて何もないまま３ヶ月が経とうとしています

別に謝罪が欲しいとかじゃないです

ただ残念です

僕はそんなのが嫌いです

あっ！！！！！！

すごいいい感じです！！！！！！！

なんか思い出して熱くなったのにサラサラしています！！！！！！

本当に最近もニュースになったようなある大きなメーカーの誤表示の問題

まぁ誤表示という事にしましょう・・・

こんなのが普通にある時代に何を信じるのか？

やはりそれは作り手だったり表現をしている人の人間性ではないでしょうか？

そういえば最近、ネットでシャンプーを買われているという来店された事のない方から

「割引きがなくてもいいからそちらでシャンプーが購入したい」

と、連絡をいただけました

何だかとても嬉しかったです

これが僕の求めているものなんだ！！！！！って思いました

しかしそのシャンプーはうちでは扱うことが出来ないものでネットをすすめました

ネットすすめんなよ！！！！！！！！！！！

ナマステェ～

まぁ今のは冗談としてきっとそういうのってもっともっと重要な世の中になっていきそうな気がします

僕たちは僕たちが信じて使ってみて誰かが笑顔になれるようなものであったらお店で扱います

バルクオム　ザ　ハンドジェリー　５０ｇ　￥２０００(＋tax)

もうすぐ販売スタートします

在庫分がなくなるといけないので欲しい方は先に連絡ください！！！！！

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