声を聞く行ってみる

誰にも見せたくないところ


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皆さんには誰にも見せたくないところってありますか??

例えばこんな話を聞いたことがあります

あなたがお風呂を覗かれました

どこを隠しますか??

上半身ですか??

下半身ですか??

顔ですか??

こんな感じです

顔を隠すっていうのが完璧な気もします

だから僕にお風呂を覗かれた方は顔を隠してください

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このように見られたくない部分はありますよね

『恥部』ってやつです

たまに美容師さんでもあります

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手が荒れちゃってコンビニなどでお金を出すのが恥ずかしい

これは美容師につきまとう問題かもしれません

昔はそれが勲章みたいな考え方もありましたが今は時代にミスマッチですね

僕は荒れませんがやはりハサミの傷なんかはあります

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たぶん一生消えないでしょう・・・

なんでこんなところを何回も切ったのでしょう??

でも僕は少しだけこれは勲章だったりします

勲章というか初心というかってやつです

こんな僕は完全に人に見せたくない恥部があります

本日は意を決して皆さんにお見せします

僕は学生の頃、サッカーをやっていました

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完全にサッカーに育てられサッカーも僕に育てられたといっても過言ではありません

そしてサッカーは格闘技だったのです

血気盛んな中学生時代なんかは試合中の小競り合いが試合が終わっても続き他校が家に乗り込んでくるみたいな事もありました

僕はうまい事、かわしていく性格なので

「あいつの家はこの辺」

なんて敵に味方を売ったりもしていました

世渡り上手が人生の勝者になるのです

こんな温室育ちの僕は血に弱かったのです

あれは中学1年の春

忘れもしないあの春

僕は学校で注射をうって血を見ていたら走馬灯のように小さい頃からの思い出が思い出されました

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そして遠くのほうで僕を呼ぶ声が聞こえたのです

「ダイキ、大丈夫か?ダイキ、大丈夫か?」

目をあけると心配そうに僕を見つめるクラスメイトたちがいたのです

そうです

僕は血を見て貧血で倒れたのです

そして頭がイスに挟まっていました

これが中1です

一歩間違えればここから3年間、僕のあだ名は『帽子イス』です

ここでひるんだら負けです

だから僕は朝からイスを被ってきたかのように午後の授業も受けました

それで乗り越えました

そうなのです

僕は血に弱いのです

そして当時、流行っていた傷薬がありました

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皆さんは覚えていますか??

もの凄い勢いで黄色いパウダーが出るやつです

これって軽くつけただけだと血が滲むのです

だから僕はこんもりなるぐらい吹きかけていました

それも消毒もせずに・・・

これです

これによって傷跡が一生消えない痕になって残っているのです

それも肘にです

だから僕は人に肘を見せることが恥ずかしいのです

でもこの歳になって恥ずかしいなんて言ってられないし夏には半袖が着たいのです

だから本日は恥をしのんで僕は傷痕が残っている肘を皆さんにお見せします

こんなに恥ずかしい事はございません

でも頑張ります!!!!!

いきます!!!!!!!!!

ほら!!!!!!!!!!!

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見えますか??

僕の恥部が見えますか??

近付きますね

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ここです

こんなに恥ずかしい事はありません

本当に消毒してから使えばよかった!!!!!!

後悔!!!!!!!!!!!!!!

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おっと

押し出したら1000万円のモンゴルの元力士みたいな顔になってしまいました

このように皆さんには誰にも見せたくないところってありますか??

思い切って僕みたいに見せてしまうと楽になりますよ

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おわり

色んな意味で・・・

 

 

 

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KIDO DAIKI

KIDO DAIKI

代表Assure hair resort
お客様の”キレイ”のトータルなサポートをさせていただきます。 全てのスタイルはケアをもとに成り立つという強い想いをもち、ヘアケア、スキンケア共に最大限の力を注いでいます。

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2018-01-09 | Posted in ブログNo Comments » 

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