祝ってもらう
日曜日の営業後
６周年のお祝いをしてくれるという事で僕は
ここに
毎年、祝ってくれるこの人
そして今年はアチーブのナツキちゃんも来てくれた
４月入社
まだ働き出して２ヶ月
まだまだ右も左もわからない状態であろう
そして注文はいつものように任せると
すごい肉が来た
天文学的値段の肉
ナツキちゃん、いつもこんなのを食べてるわけではないぞ・・・
お祝いだからだ・・・
菱田さんは用事があって来れない
三角さんはセミナーで東京
池田さん、富さんは別件があるという事だった
僕はイケトミに
「あいつら・・・」
って言っていた
そしたら
サプライズでイケトミさんとヒーナさんが登場した
こんなサプライズいらん
そしていつものようにイケトミの独壇場
本当にラブラブな２人
どんどん近付いていく２人
もうお祝いなんて関係ない
何か近付ける理由が欲しいんだ
ここで近くで飲んでいたアントミのマリカちゃんも一瞬、顔を出してくれる
今、思い出した
「あとでカラオケで！！！」
って言っていた
完全に忘れていた
そして珍しく富山夫婦の馴れ初めを聞ける
同じ職場の先輩、後輩だった２人
「ヒーナが俺にばっか練習を教えてって言うからさぁ」
こんな事を言っていた富さん
でも違った
逆だった
富さんからの熱烈なアプローチだった
なんなら１回、ふられたようだ
笑った
富さんの特徴がある
ふざけるときは豚鼻になる
「僕は夫婦としても美容師としても最高のパートナーを見つけました。ブヒッ。」
こんな感じだった
そしてブヒブヒ言いながら３人は帰っていった
ここから僕、ごっさん、ナツキちゃんは２軒目へ
ここからはナツキちゃんの独壇場
もう自分の話がとまらない
２ケ月のパワーではない
もう５時間ぐらいずっと自分の話だ
マジですごい
「後藤さんのカットのすごさってわかります？」
って聞かれたときは笑った
なんと初々しいのであろう
僕も自分の話ばかりをしていた時代ってあったなぁ・・・って懐かしく思った
それが『美容師』にだんだんなってきて変わっていく
ある意味、自己中から本当に大事なものがわかっていく
僕も全然、まだまだ勉強の最中ではあるけどなんかそんな１年生を見て微笑ましくなった
まぁ帰りのタクシーの中でもずっと自分の話だったことはおそろしさも感じたけど！！！！
そんな１年生をアシュリをオープンさせて６年生の僕
なんか同級生の２人が
美容師１年生の子と昔を懐かしみながら話している
なんか面白い光景かもしれない
さて僕もこれからも頑張っていこう
そして
１６年目ではなく６年目だ
なんなら周年の日は２２日だ
火曜日だ
そんな感じだけど
皆さん、ありがとうございます
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Assure hair resort
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KIDO DAIKI
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