声を聞く行ってみる

神様の存在を信じたロサンゼルス


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)

ロサンゼルス旅行が終わった

そしてその思い出をこうしてブログに書こうとしている僕は緊張から抜け出して感謝の気持ちのほうが大きくなってなんだか泣きそうになっている

今回のロサンゼルス旅行

S__147546145

そんなの今まで思ったことはないんだけど神様の存在なんかを信じてしまうような出来事が起こった

今回も少し長くなっちゃうけどブログを書いていこうと思う

まず僕はめっちゃダサいキャリーをもって空港にむかった

S__147546134

このダサさは最後まで笑えた

そしてすぐに見付かる完璧なキャリーだった

そして1人でフライトへ

S__147546131

まず問題が起こる

まったく僕は英語が出来ない

乗っているのはアメリカン航空

日本人が見当たらないのだ

だからイスを倒す事も出来ない

倒して後ろの人に怒られたらどうしよう・・・

だから僕は10時間、イスを90度のまま過ごした

90度にするなんてうちの母親の車のイスぐらいである

そして飲み物を聞かれる

「オレンジ」

これが通じなかった

1つだけ通じた

「ウォーター」

S__147546130

僕は水だけで10時間を乗り切ったのだ

僕は海外旅行でボールペンだけは必要と菱田さんから聞いていた

S__147546195

なんか着く前に飛行機内で書かされるのだ

まわりのアメリカ人は持ってなかった

「貸してほしい」

ってたぶん言われた

僕のボールペンは色んなところをまわされた

ウェイトウェイトウェイト

とも言えず勝手にまわっていく・・・

そして

「サンキュー」

ってみんなに言われた

でも僕はサンキューに対する答えの英語を義務教育で習ってこなかったのでただただ緊張して変な笑顔になるだけで乗り切った

そしてロサンゼルスに着く

前を歩く唯一の日本人のバッグが

S__147546166

アネロで笑った

僕もアネロだ

S__146423823

ホテル行きのバスに乗り込んだ

運転手も何を言っているのかわからなかったからとりあえずそれっぽいバスに乗った

イエス!イエス!言いながら乗った

そしたら先に乗っていた日系のおじさんが

「キミはジョンじゃないよね??」

って言って来た

それこそイエス!!だ

僕はアメリカ人ドライバーが

「キミはジョン?」

にイエス!!と言い別の場所にむかおうとしていたのだ

そのおじさんが親切に乗るバスまで案内してくれた

S__147546138

ロサンゼルスは思ったよりも寒かった

この寒さが人恋しさを加速させた

そしてツイッターでこうつぶやいたのだ

S__147546140

このつぶやきが今回の旅行を変えた

このつぶやきのおかげでこの旅行が僕の人生で大切な事を教わる2日間を与えてくれた

そして神様の存在なんかをちょっと信じちゃった

まぁ僕の性格的なものでロスに着いた瞬間にロス在住の日本人の方がフォローしてくださったのを知っていた

だから見てくださったらいいなぐらいの感覚でつぶやいたのだ

そしたら

S__147546139

かえってきたのだ

僕はこの段階でこの方がどんな方だか知らなかった

なんなら木戸くんって呼んでくれて僕も会いたいって思っていたにビックリした

母にその報告をしたら

「大丈夫なの?騙されてないの?」

僕と一緒でこの方を知らなかったのだ

この方は僕世代の美容師さんなら知ってる方は多いと思う

いや、僕は知らなかったのでお伝えしておこう

S__147546141

坪谷庄一郎さん

本人はこの言い方を嫌がると思うけどかなり有名な美容師さんだった

僕はまったく知らずに夜の予定を空けていただいたしホテルの名前もわからなかったので翻訳してもらった

だって知らなかったんだもん!!!!!!!!!

そしてとりあえずこの方の事を知ってる人はいないのかと日本の仲間に聞いてみた

そしたらみんなが度肝を抜いたのだ

「坪谷さんの事、知らないのかよ!!!!!」

「いい人だけどとりあえず謝っときな!!!!!!」

こんな感じだった

完全にざわついたのだ

「なんで食事に行く流れになってんだよ!!!!!!」

みんな驚いていた

僕はよくその凄さがわからず

S__147546144

チャイニーズなんとかへ

観光客丸出しで行っていた

S__147546143

そしてこの周辺をグルグル歩いた

なんか同じ日に3代目の誰かがいたようだ

S__147546146

ハロウィンなんで仮装している人が多く

「サムライ!!サムライ!!」

言われたけど僕は侍の仮装なんて一切しておらず内面から溢れ出る侍感が溢れ出てしまったようだ

そして夜になって坪谷庄一郎ことソウさんが迎えに来てくれた

そしてまずメルローズにあるあの有名な場所へ

これだ

S__147546151

めちゃくちゃ有名なやつ

たぶんこれをみんなパクっているんだと思う

日本でもこのパクリが沢山ある

僕はオリジナルにいるのだ

ここでアメリカの豆知識をお伝えしよう

赤信号でも右折はしていい

深夜2時以降、バーなどでお酒の販売をしない

暗くなると人が道を歩かなくなる

こんな中で

S__147546149

これだ

人っ子1人いないのにこれだ

ソウさん、ちょっと恥ずかしい・・・

そしてショッピングモールみたいなところへ

S__147546152

そしてソウさんが

「木戸くん、今度はここね」

って言ってきた

もしかするとまた最先端のフォトスポットかもしれない

これのパクリが日本でも出てくるのかもしれない

それがこれ!!!!!!!!!

S__147546150

ソウさん、絶対違うよね・・・

これ、別にロスじゃなくてもあるやつだよね・・・

てか、めっちゃアメリカ人、笑ってったよね・・・

そして

「噴水の中にも入ってみる??」

って日本へ強制退去させられような事をやらされそうになった

そして食事へ

S__147546154

僕は朝からウォーターしか飲んでおらず

S__147546155

ビールを見たときに泣きそうになった

ここは店員さんが僕と同い年の日本人の方だった

S__147546156

そしてソウさんの奥さんのキミさんも来てくれた

S__147546157

次の日はお休み

2人でディナーの予定もあったかもしれません

でもソウさんは僕に付き合ってくれています

そして奥様も

「ソウちゃんが会いたかった人なら」

って事で嫌な顔、ひとつせずに・・・

どんだけ理想的な夫婦だよ!!!!!!!!!!!!

そしてキミさんは先に帰る

送っていくソウさん

S__147546158

僕は1人でレモンチュウハイを飲んでいた

そしたらすぐに戻ってきてくれた

「早く戻ってあげなよ!!!」

って言われたらしい

本当にいい奥さん!!!!!!!!!!

そして次のバーでテキーラ

S__147546159

僕はめっちゃ酔っていたが

S__147546161

得意の

S__147546160

ウォーターは頼めていたようだ

そうだ

ここのお店もオレンジの電気

なんでこういう照明が多いかって言うとアメリカには目の色が青い方が多いからだそうだ

そしてホテルまで戻って寝る

そして次の日

S__147546163

アナハイムのディズニーにむかう

本当はここに1人で行くことが旅の目的だった

というか実は配慮があったのだ

危険なことが起きないような配慮

ディズニー内にいれば安全

だから迎えに来るドライバーさんも

S__147546164

日本人

まぁよくしゃべる

聞いてないことまでよくしゃべる

日本語が恋しかったのに全然、日本語がいらなくなった

まずディズニーは日本と違って

S__147546165

セキュリティーが半端ない

ここってまだディズニーまで歩いて10分はかかる場所

そしてそこを抜けると

S__147546169

広い場所に出る

ここで左手にディズニーランドパーク

そして右手にアドベンチャーパーク

アドベンチャーのほうは世界でもここしかないそうだ

どっちにしよう・・・

S__147546167

ドライバーさんには

「前日までに決めていない人は珍しいです」

って言われた

決めれるかよ!!!!!!!!!

でも僕は

S__147546168

ランドパークに行く

ここには何かのお城があった

S__147546162

大きさは東京のシンデレラ城の100分の1ぐらいのサイズ

なんならうちの実家より小さい

ここまでガッカリできるお城も珍しいのだ

てかディズニーがガラガラだ

正直な感想を言おう

たまに海外のディズニーにテンションが上がったような投稿をしている人がいる

あれは嘘だ

せっかく来たんだから・・・

が大きくなる

もう本当に残念なんだ

僕が真実をお教えしよう

『東京のディズニーは世界一だ』

海外なんて行かなくていい

例えば日本では人だかりができるやつ

S__147546172

誰もいない

キャラクター

S__147546170

普通に歩いていて誰も興味を示さない

これは

S__147554306

こんな主要キャラにも言える

まぁ人が寄ってこない

ここの横にプーさんもいたんだがあまりに誰も寄って行かないから食事最中のファミリーに寄って行っていたんだが鬱陶しがられていた

ここで僕はディズニーの真実に気付いた

『日本のディズニーは日本にいるのに海外にいる気分になれるんだけどアメリカ人は別にそこはいらない』

ここなのだ

パークの外にいるほうがよっぽどアメリカなんだ

そして僕はターキーレッグを買った

S__147546173

いや、これは半端ない

大きさが半端ないのだ

もう鈍器

僕の顔は大きい

でも

S__147546174

これぐらいになるのだ

何の鳥?!

めっちゃこわい

恐竜がいた時代にいた鳥のサイズだ

これだけでお腹一杯になった

食べ歩けないのだ

もういらないのだ

2時間でやることがなくなった

そして

「ソウさん助けて・・・」

こうなった

そしたら

「ウーバーでガーデナまで来て!」

って言われた

ウーバーというのは日本のとはちょっと違う

一般の人が迎えに来てくれるのだ

その人の車に乗る

だからタクシーより安い

でも僕は

S__147546175

ディズニー内で呼んでしまった

だからドライバーが辿り着けないのだ

そして電話があったが電話だと翻訳アプリも使えない・・・

僕は来ないウーバーを

S__147546177

1時間半待った

この旅で唯一のハプニングだった

もうソウさんがウーバーを手配してくれた

そしてガーデナへ

S__147546178

ここにはキミさんのお店がある

そして日本人街だ

こんなのもある

S__147546179

吉野家

キミさんが教えてくれた

ガーデナとは昔、移民の日本人が集まったところだそうだ

でも仕事があまりなく日本人が得意だった庭師の仕事をする人が多く庭師が沢山集まっている町でガーデナ

こんな事を教わったり近所の地元民しか来ないようなマーケットに連れて行ってくれた

こんな経験ってまず出来ないと思う

そしてソウさんの仕事が終わって車でサンタモニカに連れて行ってくれた

S__147546182

めっちゃ有名なところだ

夜もすごく素敵で

S__147546184

お2人はたまに散歩で来るらしい

いや、かっこよすぎ・・・

それに比べて僕は

S__147546183

観光客、丸出しじゃんよ!!!!!!!!!!!!

ここがルート66の終点らしい

なんとなく聞いた事がある

何となく聞いたことあるレベルでここにいる僕はすごいと思う

そして食事

S__147546186

めっちゃ美味しくてめっちゃ量があって

S__147546188

僕でも食べ切れなかった

そして最後の夜だからってご馳走してくれた

なんだかんだ理由をつけてご馳走してくれる

僕が勝手にお邪魔しただけなのに・・・

でもキミさんが

「いいの!こういうときはご馳走になっておけば!!」

って言ってくれた

本当に理想的なご夫婦だ

S__147546185

そしてホテルまで送っていただいた

帰りの車で僕は時差ボケで自分で何を言っているのかわからなかった

ソウさんの言葉、一言たりとも忘れないように聞いていたかったのに帰りの車の記憶は一切ない

そしてまた寝て朝一で帰ってきた

帰りは

S__147546194

アップルジュースを頼めた

本当に弾丸だったけど夢のような時間だった

ソウさん、キミさんがいなかったら・・・

こう考えると怖くなる

でもこんな奇跡ってあるのだろうか・・・

僕たち仲のいいメンバーがいる

S__129327109

正月に集まったりするメンバーだ

ここの愛知メンバーと東京メンバーを引き合わせたのが三角さんだ

そして僕が知らない昔、東京メンバーと三角さんを引き合わせたのがこのソウさんだった

ということは原点になる人

ソウさんがいなかったら今回のロスの旅行もなかったかもしれない

そんな人がたまたま僕を見つけてくれてアテンドしてくれた

僕らより全然、上の世代

だからもう僕たち世代に何か言ってくることはない

きっとお前らまだまだだな・・・って笑っていると思う

全然、誰にも負ける気もない人

ギラギラしてる

日本の美容界を大きな目で外から見ている

本当にすごい話を聞けたしどれだけ自分が井の中の蛙だったかわかった

僕を面白い存在って知っていてくれていていつかは会いたいって思っていてくれていたことは本当に嬉しかった

僕の人生でソウさんにこうしてお会いできた事は本当に大きいと思う

この方は本当に大事なものを見付けた人なんだと思う

そして帰るときにとても素敵な言葉を贈っていただいた

これは僕の宝物

何度も見直したくなる大切な言葉

その中の一文でこんな言葉があった

少しおすそ分け

『大切な事は目に見えないけど、目を閉じれば見える。だから何かあるときは自分の心にいつも問いかけるといい』

とても素敵な言葉だ

S__147546193

僕はあなたの言葉、考えを忘れずに胸に刻んで生きていきたい

そして僕もいつかあなたのように絆を繋げる男になりたい

そしていつか大切な人と大切な時間を歩んでいきたい

S__147546191

本当に素敵な時間をありがとうございました

また会いにいきます

会いたいと思っていれば会えるんですよね!!!!!!

BFF

神様、ロスでソウさんに会わせてくれてありがとう

そして皆さんもありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

LINE ID 『assuredk』
ID検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます

電話をする時間がないときは是非!

Assure hair resort
TEL:0120-927-254

豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/

Twitter『@assure522』

The following two tabs change content below.
KIDO DAIKI

KIDO DAIKI

代表Assure hair resort
お客様の”キレイ”のトータルなサポートをさせていただきます。 全てのスタイルはケアをもとに成り立つという強い想いをもち、ヘアケア、スキンケア共に最大限の力を注いでいます。

«
  »

2018-10-26 | Posted in 木戸前線1 Comment » 

関連記事