こんなんでました
皆さんは小さい頃に夢はありましたか??
ちょっと僕の夢と夢の挫折の話を聞いてください
僕が小学4年生の時にJリーグが開幕しました
僕はまだその頃はサッカーというものを知りませんでした
でもテレビで放映された開幕戦のヴェルディ対マリノスの試合に釘付けになったのです
僕の中でカズはヒーローになりました
でもスラムダンクにも憧れたのです
だから僕はサッカー部とバスケ部に入りました
なんなら少年野球にも入りました
でも残念ながら僕の身体は1つです
どれも行かなくなりました
だって部活の時間にやっていたガンダムが観たかったから
ガンダムのパイロットにもなりたかったのです
夢多き少年です
でもやはりサッカーでした
こんな感じだったのでJリーグ世代の部員が多い小学校のサッカーチームではレギュラーにはなれませんでした
僕の小学校の卒業アルバムはレギュラーの横に立っている子です
でも僕はサッカーでブラジル留学に行くという夢がありました
レギュラーでなくてもサッカーが誰よりも好きでした
あれは今でも覚えています
小学校の最後のサッカーの試合
もう負けがほとんど決まっていました
ここからは思い出作りの試合です
そのときに監督の加藤先生が僕のほうをじっと見ました
僕はその視線に気付いて目をそらしました
そしたら隣りにいた大木君が呼ばれて試合に出たのです
僕は逃げたのです
理由は今でもよくわかりませんが逃げたのです
僕が加藤先生なら視線をそらさなかったら試合に出していたと思います
中学になりました
大木君はサッカー部に入りませんでした
もしかしたらあの時に僕が試合に出ていたのであれば僕はサッカーを続けていなかったと思います
僕は小学校の最後の試合に出れなかったのでサッカーを続けました
いつかはサッカー選手になりたかったのです
本当に厳しい部活でした
奴隷のような生活でした
例えば今は奥様が来店してくださる加藤君
宅配をお店に運んでくださる横井君
このような先輩には今でもできれば会いたくないです
それぐらい上下関係もしっかりしていました
そして監督の河合先生は鬼のような存在でした
もう看守と囚人の関係性です
看守の命令は絶対なのです
中学1年の今ぐらいの時期に1年生大会がありました
僕は背番号5でレギュラーに返り咲いていたのです
そして予選大会を勝ち進みました
岩田競技場で行われた試合
相手は豊川南部中学校でした
相手は格上です
それもものすごいフォワードがいたのです
この試合で僕はサッカー選手の夢を諦めたのです
どうしても勝ちたかった僕のチーム
鬼のような河合先生がこういう指示を出したのです
「木戸はどこに相手のフォワードがいてもぴったりとつけ。ボールは見なくていい。ただ相手にはりついてボールをもらえなくしろ。」
監督の言うことは絶対なのです
この試合、僕がやったのはサッカーではありません
格上の相手には勝ちました
だってエースにボールはまわりませんでしたから
でも僕は勝ってもまったく嬉しくなくボールをさわれなかったあのエースの悔しそうな顔しか覚えていません
勝つためにサッカーをしなかったんです
これで僕はサッカーが嫌いになりました
人と競う事が嫌いになったのです
そういえば菱田さんが言いました
「社員証を首からさげる事が夢だったんだよね!!!!」
そういえばさっきディーラーさんの話を真剣に聞いていました
そしてすぐに注文していました
だからまだものはありません
紙で作りました
エアレボ
首からさげるとイオンが発生します
自分の周りの空気をきれいにします
マスクがつらくなるこれからの時期にオススメです
ランドセルにベビーカーに
そして社員証のように首からさげても大丈夫です
値段は税込み3630円です
取り急ぎブログにしましたが本体が来たら詳しく紹介させていただきます
菱田さんは楽しみに待ってます
夢が叶うから
ところで皆さんの小さい頃の夢は何でしたか??
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電話をする時間がないときは是非!
Assure hair resort
TEL:0120-927-254
豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/
Twitter『@assure522』
KIDO DAIKI
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