ふとした親の言葉が悲しくなる

昭和５７年生まれの僕は次の誕生日がくると４０歳になる

ということはうちの親は６５歳ぐらいだと思う

親と離れて生活している人は

「あと何回、会えるかな？？」

なんて言っているのを聞く

僕はありがたい事に一緒に生活してるからそれはそこまでまだ考えてはいない

でもふとした会話で妙に悲しくなる事があるのだ

コロナ禍のこのご時勢

いつ何があるかわからないと考えたようだ

急に通帳の場所や暗証番号を教えられた

「何かあったときはよろしく」

って言われたのだ

ちょっとだけ悲しくなった

でもそれよりも悲しくなった事がある

あれはオリンピックの開会式

家のテレビで見ていた

そしたら

「何年か後に私らがいなくなった時にあんたは親と見たなぁって開会式の映像を見るんだね」

って言ったんです

あの華々しい開会式

僕だけ悲しい気持ちになったのです

そしてもっと悲しい事が最近ありました

僕って定期的にブログを書くのでマメな人間だと思われているんです

でもこれって母親の血だと思うんです

うちの母親って毎日、日記をつけているらしいんです

見た事や書いている姿は見た事ないですよ

きっと自室で書いています

１０年日記っていうノートにずっと昔から書いているらしいのです

そして最近、そのノートが終わりそうみたいで注文を頼まれたんです

「５年日記にして」

って言われました

「１０年だと終わらないかもしれないから」

って言われたんです

もっと自信をもてよ！！！！！！！！！！！！

長生きの自信をもてよ！！！！！！！！！！！！！！

なんなら悲しくなるから２ページ書け！！！！！！！！！！

毎日、２ページ書け！！！！！！！！！！！！！！！

そんな感じで限りある人生を楽しく生きたいものです

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KIDO DAIKI

代表 ： Assure hair resort

お客様の”キレイ”のトータルなサポートをさせていただきます。 全てのスタイルはケアをもとに成り立つという強い想いをもち、ヘアケア、スキンケア共に最大限の力を注いでいます。

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