【無料公開】接客テクニック

接客を愛し接客に愛される男・・・木戸です

皆さん、接客してますか？？

接客に悩んでいませんか？？

本日は誰にでも使える接客テクニックを公開します

これをマスターできれば誰に対しても最高の接客ができます

まず接客の行き着く先をお伝えします

それは

『豊かな生活』

これなのです

最近、スタッフの菱田さんとお客様がこんな会話をしていました

「うどんに入っているのってあげ↑？あげ↓？」

イントネーションがどちらかなのかを話していたんです

そして聞かれました

「木戸さん、どっち？？」

僕は聞き返しました

「どっちが正解だと思う？」

これって実は正解があるんです

いや、僕はアナウンサーをやっていたわけではないですよ

そんな日本語の正しいイントネーションの正解ではないのです

この場合、会話をしていくうえでの正解です

正解は・・・

「どっちでもいい」

なんです

どちらかに正解を決めた場合に

「うどんに入っているのってあげ↑？あげ↓？」

「あげ↓」

だけで終わるのです

でもどっちでもいい感じにしていけば今回のような

「どっちでもいいんだよ。それによって会話が広がるから！」

っていう会話が広がるのです！！！！！！！！！！！

これこそ豊かな生活です！！！！！！！！

さてさて今のが接客テクニックのヒントになるのです

聞き手はしゃべり手に豊かな生活をおくっていただける様にすればいいだけなのです

それをしてもらえれる完璧な法則があります

『３そうなんですね１すごい』

これです

声に出して言ってみましょう

『３そうなんですね１すごい』

例えば誰かが何かを話すとしましょう

基本的に人の話すことなんて自慢ですよ

「このあいだ食事に行ったの」

「そうなんですね」

「ちょっと遠い場所だったの」

「そうなんですね」

「そして高かったの」

「そうなんですね」

「でも美味しかった！」

「すごい！」

そうなんです

３回そうなんですねって言った後に１回すごいって言うと会話が成り立つんです

これをやるだけでしゃべり手はバカみたいにどんどん話してくれます

それもすごいって言っているので気分もいいのです

もう感情なんていりません

数さえ数えればいいのです

３回そうなんですねって言った後に１回すごいです

しかもそうなんですねが何回目のそうなんですねなのかわからなくなる場合は普通に数えてもいいのです

「このあいだ食事に行ったの」

「１そうなんですね」

「ちょっと遠い場所だったの」

「２そうなんですね」

「そして高かったの」

「３そうなんですね」

「でも美味しかった！」

「すごい！」

しゃべり手はしゃべりに必死なんで

「１そうなんですね」

と例え言っても気付かないんです

でもこれだと日本人にしか通じないですよね

アメリカ人に対しては

「スリーイエス、ワンアメージング」

これでいいです

これであいつらもバカみたいにどんどん話します

こっちが英語をわからなくても

３回イエスって言った後に１回アメージングって言えばいいのです

ただ空港ではサイトシーイングって言ってくださいね

『３そうなんですね１すごい』

皆さんもぜひ使ってみてください

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