マナー講座
今から１０年前の１０月８日
僕の友人が結婚式を挙げた
２００７年１０月８日だ
それから１０年経った２０１７年１０月８日
僕は結婚式の招待状をもらった
１０年前に一緒に式にいた
マミからである
マミというのはアチーブのレセプション
そして１０年前に結婚式を挙げたマキンコの妹である
僕はマミが高校生の頃から知っている
毎年、正月はこの家にお邪魔をしている
５年ぐらい前まではこの姉妹の母親に
「おばさん、今年の目標とかあるの？？」
とか聞くと
「マミの結婚かな？？」
なんて言っていたが５年ぐらい前からまったく言わなくなっていた
諦めたと思っていたら結婚するらしい
そしてこの招待状を届けてくれたのが姉の結婚記念日
丁度１０年・・・
たぶんこの姉妹はそんな素敵な演出を出来るような人間ではないけどなんか嬉しかった
ここで本日は結婚式の招待状が来た場合の返信の仕方のマナー講座をしていこうと思う
絶対に為になるのでじっくりと読んでいただきたい
まず
きたハガキが結婚する２人の連名ではなく親の連名だった場合は注意が必要である
この場合、昔からの作法を重要視する傾向にある
結婚式も親の友人などが来る場合が多い
マナーは絶対に必要だ
まず自分の意思を伝える
僕の場合は『出席』である
だから『欠席』を消す
でもこのように横線で消してしまった場合、大人のマナーとしてはいかがなものであろうか？？
でも安心して欲しい
『寿』に変えてしまえばいい
これが大人の必殺技の『寿消し』である
でも
こっちの『ご』も消したい
でも僕は『寿消し』という必殺技を早々に繰り出してしまった
基本的に必殺技は１度きりという世の中のルールがある
僕は欠席を横線で消してしまった為に寿を出してしまった
寿の無駄遣いをしてしまったのだ
でも安心して欲しい
寿って何だか古臭い
今、女子高生の間で流行っている最新の言葉を使えばいい
『ンゴ消し』
これである
うれしいンゴ
たのしいンゴ
『めでたいンゴ』である
『めでたいンゴ！出席！』
これで完璧だ
そして
ラーメンマンの吹き出しにしよう
これでラーメンマンも出席したいぐらい行きたい！！！！ってなる
そして
ＮＡＭＥの部分
ここはこのハガキのオシャレさになじむように
外人の手紙みたいにしよう
でも中学の時に軽く習った程度のこの書き方には自信がないので
一応、漢字でも書いておくことがいいと思う
そして下の部分のＡＤＤＲＥＳＳ
おい！マミ！！
ケータイアドレスも知りたいのかよ！！
欲しがるなぁ！！！！！！
って思いながら
書いておこう
これは正直、なぜアドレスを書かせるのか意味不明だ
そして住所のマークもあるから書いておこう
そしてその下には食べることが出来ないものを書く欄がある
これはその人を知るという意味ではとても重要になってくる
人によっては『趣味』とかいう場合もある
マミの場合は嫌いな食べ物である
僕は
パクチーと
ゲテモノ類である
これで返信のハガキは完成である
でもお気付きでしょうか？？
なんとなく
ここのスペースが気になる
この場合、インド人がどんな時にも使う万能言葉
ナマステ～を書いておくといい
これは本当にどんなシチュエーションでも使えて言葉の響きもいい万能言葉である
困ったらナマステ～である
これで
完全な完成である
そして
こっちは簡単だ
『鈴木麻美様、僕は行くよ！』
に変えればいい
もうこっちだけで出席の意志は伝わってんじゃね？？
こう思うかもしれないけどそこはマナー的なものだ
そして最後に伝えたい
『親しき仲にも礼儀あり！！！！！！』
これを忘れるな！！！！！！！！！！！！！！！！！
そして僕は１０年前に書いたブログを見てみた
まったく同じ内容のブログを書いていた
僕は１０年経っても変わってないようだ・・・
ナマステ～
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KIDO DAIKI
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