サンタ事情
先日、リビングでテレビを見ていたら母がいきなり踊りだした
ついにボケたかと思ったら園であるクリスマス会の練習だったようだ
ユーチューブという文明の利器を駆使して練習していた
ただただうるさかった
でも
「ハウちゃん、明日までに覚えないといけないから邪魔しないで！！！」
って怒っていたから人のふり見て我ふり直せじゃないけど犬のふりして我ふり直せで黙っていた
そしてもうそんな時期なんだな・・・って思った
僕のクリスマスの予定なんて毎年
TLのクリスマス感に紛れてみるブログ
勝負の行方これである
本当に後藤家がなかったらと思うとゾッとする
今年も呼ばれているが今年は菱田さんもアチーブスタッフもいないので本当に単身、この家族に入っていく感覚だ
ここのおばさんに
「おばさん、クリスマスに何か買って行くものある？？食べ物とか」
って言った
そしたら
「別にそんなに気を使わなくていいよ！でも去年の寿司はよかったよ！」
って今年も寿司を買ってこいとサラッと言われた
さりげなく要望を言ってきやがった
そんな時期が今年もやってきた
この時期に少し気を使うのがサンタの話
僕はサンタを怖がったらしいから「サンタはいない」という教育を受けてきた
しかし「サンタはいる」って教育を受けている子達についうっかりはダメなのだ
昔、小さなお子様に
「サンタっていないんだよ！秘密だけどね！」
って言われて返答に困ったことがある
「絶対にいるよ！！！！！」
なんて言ったらその子が学校で
「サンタがいるって言ってる美容師がいるんだよ」
「私はメルヘン美容師に切ってもらっている」
「ちょっとキモイ」
「顔がでかい」
色んな悪口を言われてしまうからだ
だから会話には細心の注意をはらっている
小さなお子様が店内にいないときは好き勝手に話ができる
ある小さいお子様がいるお客様がこんな事をおっしゃった
「もうサンタがいないって言いたい」
もう暴露したいとおっしゃった
理由はこうだ
「せっかくプレゼントを用意しても感謝されるのは架空の人物」
これはわからないでもない
人は見返りがほしいのだ
いや、このお客様を悪く言っているわけではない
僕も完全にそっちのタイプだ
足長おじさん的なポジションは無理
誰かに服などを寄付するなら僕があげたってわかるものをあげたいタイプなんだ
僕はサンタがいないって育ってきたのでこの感覚がなかった
昔からクリスマスは親がくれたのだ
だから今まで架空の人物からいただきものをしたことがないのだ
お父サンタ、お母サンタ、おじいサンタ、おばあサンタはいなかった
世の中のお父サンタ、お母サンタ、おじいサンタ、おばあサンタは大変なんだなって思った
そしてこんな話も聞いた
「DSとゲームがほしいって言われてどっちか片方ってするためにサンタから電話があったって子供に話したら折り返しの電話をさせろ！！！ってそっちにくいついた」
なんともかわいらしい話
信じてるんだね
皆さんはどんなクリスマスを過ごす予定ですか？？
恋人と？？友人と？？
アメリカではクリスマスは家族と過ごす日みたいですよ！！！！
こんな風に僕は都合のいいときだけ僕はアメリカと家族を利用します
シーユー！！！！！
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Assure hair resort
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KIDO DAIKI
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