相変わらずの僕たちは・・・

最近、ふと思う

僕たちが２０代の頃、ミクシィがめっちゃ流行っていた

それが今はどうだろう？？

ミクシィなんてやっている人をまず見ない

ここ２～３年の動きもそんな感じだ

２～３年前

美容師がブログを書き始めた頃だ

どんな事を書いたとしてもある程度の閲覧はあった

それが今はどうだろう？？

見るものが多くなりすぎて飛びぬけて閲覧をとっている人が少なくなった

コンテンツがある程度、出尽くしてしまったのだ

これは情報発信の部分においては避けられないものだと思う

オンラインサロンなんかも同じなのかな？？なんて思う

そろそろ下火になりそうな予感

でもこれは避けられない世の中の流れであって誰にでもあてはまるものではないと思う

きっと数年後にはインスタだって古臭くなってつかわれなくなると思う

数年前にインスタは今が絶頂期というのを聞いた

それから時間は経っている

もしかしたら少し下降しているのかもしれない

もしかしたら予想に反して上昇しているのかもしれない

でもどうせ下降していつかはなくなるからな・・・って思って今、使わないのも違う

使えるものは使っとけ！！！

ガムは味のあるうちに噛んでおけ！！！！！

こう思う

僕は逆に今、マイミクを探している人にこそ好感がもてたりする

何かのチカラがなくなるときに必要なのはそうなったときの自分のポジションだと思う

どこにいるのか？？

どこまでそれを利用するのか？？

新しいものを見付ける嗅覚があるのか？？

それは運なのか？？

これは仮想通貨をやっていた美容師さんは痛感した部分かもしれない

僕の感覚ではなんだか似ていた

大きな流れを作れるのは数人だけ

あとは自分のポジションを見付ける

見切りをつける

この感覚がある人間が強かった

さてさて今、僕たちがはまっているのがボイスチャットをしながらみんなで進めていくゲームだ

モンハンとかもそうだと思う

でも別にプレステまで買ってやらなくても・・・って思っていた

そんな僕が発見したのが荒野のやつ

名前はよくわからないけど無料のスマホゲームだ

これは１００人の世界の誰かと同じ島に降ろされて最後の１人になるまで撃ち合う

武器も持たせられずにヘリから降ろされるので民家などで武器も調達しなければならない

探している間にも誰かに撃たれるかもしれない

これが友達と協力してできるのだ

最大５人のチームが組める

そしてやりとりはボイスチャットという音声でできる

普通にしゃべれるのだ

だから離れた場所にいても

この感覚になる

僕は一緒にやろうと仲間を誘った

この２人

ごっさんと菱田さん

ごっさんはモンハンとかやっているガッツリゲーマー

菱田さんはツムツムしかやらないレベル

この２人を誘ったのだ

そしてゲーム内でフレンドになれば戦っている様子が見れる

ごっさんを見た

めっちゃうまかった

なんなら全然知らないどこかの誰かのバイクの後ろに乗せてもらったりしていた

世界に完全になじんでいた

このゲーム内での人見知りのなさに笑った

菱田さんは無理矢理ひきこんだ

「私、できない・・・」

って言ったので

「誰かが助けてくれるからボイチャでしゃべるだけしゃべってろ！！！」

こうやってひきこんだ

僕は自分で言うのもなんだがヘタクソだ

だからチームの足を引っぱる

だから自分以下がほしかったのだ

そして深夜０時頃、みんなが集まりだした

なので菱田さんを呼んだ

僕はある程度の移動方法を教えてあったのだ

菱田さんがチームに入ってくるのをみんなで待っていたら

単独で空を舞っていた

こうなる前にチームを組んどかないといけない

単独で島にのりこんじゃったのだ

そして見ていたら

なんか泳いでいた

このゲームをやった人なら思うと思う

えっ？？このゲームって泳げるの？？

とりあえず島から出てもらった

そしてチームに入ってもらう

なぜかずっと笑っていた

このゲームは『音』が重要だ

ボイチャで指示を出し合う音も重要だが遠くから聞こえてくる銃声なども聞かないといけない

「めっちゃ空飛んでんだけど！！！！」

って笑う菱田

まじうるせぇ

まず僕たちのチームは誰もいないであろう民家で武器の調達

「ちょっとかづ、素手なんだけど！！！！」

モタモタしてるからみんなに武器をとられる

「菱田さん、こっちにあるから来てください！！！」

仲間がサポートしてくれる

「こっちとかわからんし！！！」

まじうるせぇ

ごっさんは開始数秒で気付く

「かづちゃんってめっちゃ足手まといだよね」

ゲームの中でも現実世界と一緒だ

モタモタする菱田

サクサクいくごっさん

これは変わらない

「かづ、武器がない！！！」

「なくていい。走れ。おとりになれ。」

目的の為なら手段を選ばないごっさん

そして走り出す菱田

「みんな大丈夫だよ！！！こっち来ていいよ！！！」

菱田のほうに走り出すとなぜか僕だけ敵に撃たれる

菱田、うそつくんじゃねぇ！！！！！！！！！！

そして足を引きずる僕

「菱田さん、ちょっと助けて！！！」

足を引きずったまま菱田さんのほうに近付く

「きもい！！！きもい！！！」

笑いながら逃げていく菱田

おい！！！逃げんじゃねぇ！！！！！！！！！！！！

エース後藤、案外撃たれない菱田

こんな感じだった

めっちゃ盛り上がる

これはめっちゃ面白い

なんせ課金したって見た目が変わるだけで強さは変わらないから

そして朝、菱田さんに現実社会で会う

「みんな撃たれてばっかりだけどあれで楽しいの？？」

思い出せ

撃たれた後ってみんな笑ってるだろ！！！！

めっちゃ楽しいわ！！！！

「でも私、人を撃つのは嫌だな。みんな仲良くしてほしい」

おい。ゲームだぞ。

「私は武器を持たず作らず持ち込ませずでやるから！！！」

おい。あのゲームで何したいんだよ。

「てか、みんなで島を散策したり木の実を集めて動物にあげるようなゲームをさがしてよ！！！」

おい。どうぶつの森やってろよ！！！！！！！！！！！！

まぁこんなコミュニケーションのとり方も面白い

僕たちは専門の同期

なんだか学生に戻った気分になった

僕たち３人をぜひ強いチームに誘ってください

めっちゃ菱田さんが笑っています

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