菱田さんへのプレゼント
僕は昨日、こんなブログを書いた
これはもともと菱田さんとNANAの話しになってこうなったのだ
そしたら夜、こんな連絡があった
これがどういう事なのかお見せしようと思う
菱田さんのインスタのストーリー
NANAだった
なんかめっちゃ好きみたいな投稿だった
問題は次だ
このすごさに僕は頭を抱えた
11巻を買っていないのだ
僕は過去、何度も
「NANAが1番好き」
と言っているのを聞いていた
聞き飽きるぐらい聞いていた
でも11巻を飛ばしていたらしい
すごくないですか??
NANAを持っている方は11巻を見ていただきたい
僕も調べてびっくりした
11巻はNANAがそこで最終巻であってもいいような巻なのだ
ここを抜かして読んでいてNANAのよさがわかっていたのか??
答えはNOだ
逆にこの巻を抜かしてNANAを好きであるならこの巻を読めばもっと好きになるかもしれない
だがしかしそれがなくてもよかったのであれば今更、11巻はいらないのかもしれない
もうどう考えてもいらない気がするのだ
菱田さんの人生にはNANAの11巻は必要ない
それで10巻から12巻にナチュラルに繋がるのであるなら必要はないのだ
でもあるはずの歯がないみたいで気持ち悪いって言った
これは完全に最近、親知らずを抜いたから引っ張られている
ここで僕は思った
「クリスマスプレゼントにしよう!!!!!」
どんな高価なものよりこういったもののほうがいいのだ
バカみたいにお金で解決する人は愛が足りないのだ
僕は早起きして
わざわざ早起きして本屋にむかった
朝ともあって店内にはマスクの女性店員、少女マンガを探す僕、アダルトコーナーを物色するおじさん
この3人だった
もはやそこは世紀末
でも
ないのだ
完全にNANAがないのだ
店員さんに聞くしかないのだ
でも
「NANAありますか?」
これだと気持ち悪い
ここはクリスマスを利用するのだ
プレゼントを装う
「10年ぐらい前だったかな??確かNANAって名前の漫画が流行ったと思うんですがどこにありますか?」
僕はNANAの事を完全に知っているのに知らない風にした
そしたら
「集英社ですね」
ってプロを見た
漫画の名前だけで出版社がわかるのだ
マジでプロだ
ちょっとNANAの話で話し込もうかと思った
でももうNANAはないのだ
10年前から連載がストップしている漫画は置いてないのだ
僕はハシゴをする事にした
世界で1番大きい精文館に来た
ここに売ってなかったら世界のどこにも売ってないのだ
でも
あった
でもこの11巻買いは絶対に在庫管理者を嫌がらせる
10年前は11巻だけ過剰に余ったものが10年後に足りなくなるのだ
そして気付かずにここで全巻買いをする人は11巻が抜ける
第二の菱田が出来上がるのだ
そんな感じで買った
そして朝一で菱田さんに渡した
「持ってる顔を撮らせてよ!!!」
って言ったのに
「親知らずを抜いて腫れてるから嫌」
って言われた
僕は腫れてるのがまったくわからなかった
そんな感じでメリークリスマス
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KIDO DAIKI
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