おばあちゃんは魔法使い
おばあちゃんは魔法使いである
こんな話を先日、お客様とした
本日はこの話をブログにしていこうと思う
僕のおばあちゃん
こういったブログでは祖母というのが正解かもしれない
でもあえておばあちゃんと呼ばせていただく
僕が産まれた時から25年間、一緒に暮らしていた
その間に魔法をかけていったのだ
世の中のおばあちゃん
もれなく孫が好きなのである
魔女の宅急便の1番心に残るセリフを思い出してほしい
「私、このパイ嫌いなのよね」
おばあちゃんが孫の誕生日にニシンパイを作って嫌がられるシーンだ
これは絶対的に孫が小さい時に
「おばあちゃんのニシンパイ、だぁーい好き!!!」
って言った結果なのである
おばあちゃんはずっと孫がニシンパイが好きだと思っている
うちのおばあちゃんの話をしよう
うちのおばあちゃんはガンで亡くなっている
余命宣告を受けたのだ
欲しい本があるって言われたから本屋に一緒に行って注文って言われた時に断わっていたおばあちゃんを見て悲しかった覚えがある
まぁ結局、余命半年で4年頑張った
余命宣告を受けてから僕はなるべく休みの日のお昼は一緒に食事に出かけた
「ダイちゃん、お寿司でいい?」
「ダイちゃん、うどんでいい?」
月に1度の食事
寿司とうどんが交互だった
たぶん僕が寿司とうどんが好きだと思っていたのだ
そしてレジに行くと毎回必ず
「ガムいる?」
って言われたのだ
小さい頃の僕はレジ横のガムを毎回、欲しがったらしい
もう25歳ぐらいだった僕はガムをいるわけもない
でも小さい頃のイメージが抜けていないのだ
このように世の中のおばあちゃんは孫が大好きなのである
ここで最初に戻ろう
おばあちゃんは魔法使いである
おばあちゃんは魔法をかけるのだ
「ダイちゃんはかわいい」
「ダイちゃんはかっこいい」
「ダイちゃんは優しい」
これを小さい頃にたくさん言われる
親の言うことは絶対のあの時代
親の親の言う事なんて神の言う事に近いのだ
僕はかわいいんだ
僕はかっこいいんだ
僕は優しいんだ
この魔法にかかる
僕はかわいくてかっこよくて優しい人間
ジャニーズレベルなのである
でも残念な事がある
この魔法の効力は10歳ぐらいまでである
「あれ?なんとなく違う気がする・・・」
10歳で気付く
世の中の子供は10歳でおばあちゃんの魔法がとけるのだ
でも僕は・・・
おばあちゃんが大魔法使いだったからまだとけていない
だからかわいくてかっこよくて優しい僕のお店にみんなぜひ来てください!!!!!!!!!!!!
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電話をする時間がないときは是非!
Assure hair resort
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KIDO DAIKI
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