僕がやるべき事
昨日、昔、掲載していたホットペッパーの社員の方がみえた
また掲載するかは別として少し話していて見えてきたものがあった
やはり初めて会う方に対してはアシュリがどんなお店なのかを伝える必要があるからだ
まずホットペッパーに載せるにしろ何にしろ今の時代で生き抜くサロンは“売り”が必要になってくる
何でもできるサロンというのはなかなかSNSの検索にもひっかかりにくく埋もれていく
例えばホットペッパーで予約がバンバン入るお店を見てみると売りがちゃんとしているところが多く感じるのだ
でもアシュリは少し問題がある
僕と菱田さんの美容師ランクが同じなのだ
そして得意が違う
菱田さんなんかは特殊なものを含めてカラーが得意
僕はほぼブリーチを使わない美容師だ
これがどちらかが売り出し中のスタイリストであるならその子の得意にしていきたいものや得意なものを打ち出していけばいい
でもうちの場合はどちらも売り出し中であって売り出し中でないのだ
だからアシュリとしては2色必要なのだ
僕の色と菱田さんの色
単純に2倍の労力だ
アシュリの色は決まっている
「愛されるお店」
なのだ
ホットペッパーの社員さんに
「うちは言葉は悪いですけどおばちゃんサロンを目指してるんです。僕たちが道を歩いているだけで“元気??”とか手を振ってもらえるようなサロン。」
そんな事を話していたらお店の前を通っていく子が手を振ってくれた
時間差で2人振ってくれた
君たち・・・
どこで聞いてたんだよ!!!!!!!
タイミングよすぎだろ!!!!!!!!!!
「すごいですね!!!!」
って言われてまぁこんな感じです。みたいな感じを出したけど僕たちが1番驚いていた
この方向性はブラさないでいこうと思っている
でも1番の問題がある
『ブログ』だ
えっ??毎日、書いてんじゃんって思うかもしれない
でも違うのだ
僕はダメなのだ
僕の書き方は完全にアシュリのお客様むけの書き方なのだ
僕たちを知っている事が大前提の書き方をしている
初見に優しくないのだ
ホットペッパーの社員さんも
「ブログが重要になってきますけど木戸さんはそこは大丈夫ですね」
と言ってきた
いやいやいや
「苦手です!!!!!そこってお金出して外部の方に書いてもらえませんか??」
って言ったら
「最近はそういう方はいないと思います」
って言われてしまった
僕は新規の方むけのブログが書けないのだ
僕のブログしか読んでない方はこれが当たり前だと思っていると思うけどかなり特殊な書き方だ
『僕』がかなり強いのだ
普通、ブログというのは目的を明確にする
例えば
このV3ファンデーションのブログを書くとする
絶対に必要なのは『値段』と『使用感』なのだ
この2つは絶対に外したらダメ
例えば絶対に使ってないであろう商品をインスタでPRしてお金を稼いでいるインスタグラマー
途中から文章の雰囲気が変わる方がいる
これは企業から
「ここの部分はコピーで載せてください」
っていう決まりがあるのだと思う
そしてフリースペースに自分の感想だ
だから文体が変わってしまうのだ
何も思いつかない人は
「ずっと気になっていた」
「ずっと楽しみにしてた」
こうなる
ここが『使用感』みたいなものだ
このようにこういう方たちでもちゃんとやっている
でも僕はそれが出来ない呪いを森の魔女にかけられているのだ
でもホットペッパーのブログなどではそれをしなくてはいけないのだ
やってみようと思った
リファスキムシェーバー ¥5280
僕も使っていますがやわらかいタッチでツルツルになります
・・・
・・・
・・・
ほら。2行しか書けない
インスタグラマー風にしても「ずっと気になっていた」の1行が増えるだけなのだ
そうなのだ
僕にはそういうのを書く能力がないのだ
V3ファンデーション ¥8800
菱田さんがかなり気に入っています
・・・
・・・
・・・
ほら。
こんなんなのに
「ブログに書いてあったやつちょうだい!!!」
って連絡をくれるお客様は想像力と僕たちへの信用度が半端ないと思います
そのうち羽毛布団を売りますね
だからブログも1から別でちゃんとしたのを書かないといけません
あとは写真です
僕が撮ると
こうなるのです
ここもちゃんとやらないといけません
僕が撮影をやるかもしれません
でも僕の場合はちょっと違う方法を考えます
サロモの子と勝負です
サロモの子なんて毎日、自撮りしてます
毎日、かわいいを考えて自分を撮ってる子にたまに撮影をやるような美容師が勝てるわけがないのです
だからそこに勝負をかけるのです
負けたら自撮りを使います
こんな感じでコロナの世の中はチャンスが広がっています
そしてそのチャンスをモノにできる男が木戸です
お楽しみに
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Assure hair resort
TEL:0120-927-254
豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/
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KIDO DAIKI
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