声を聞く行ってみる

僕がやるべき事


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)

昨日、昔、掲載していたホットペッパーの社員の方がみえた

また掲載するかは別として少し話していて見えてきたものがあった

やはり初めて会う方に対してはアシュリがどんなお店なのかを伝える必要があるからだ

S__5644296

まずホットペッパーに載せるにしろ何にしろ今の時代で生き抜くサロンは“売り”が必要になってくる

何でもできるサロンというのはなかなかSNSの検索にもひっかかりにくく埋もれていく

例えばホットペッパーで予約がバンバン入るお店を見てみると売りがちゃんとしているところが多く感じるのだ

でもアシュリは少し問題がある

S__15589378

僕と菱田さんの美容師ランクが同じなのだ

そして得意が違う

菱田さんなんかは特殊なものを含めてカラーが得意

S__10862597

僕はほぼブリーチを使わない美容師だ

これがどちらかが売り出し中のスタイリストであるならその子の得意にしていきたいものや得意なものを打ち出していけばいい

でもうちの場合はどちらも売り出し中であって売り出し中でないのだ

だからアシュリとしては2色必要なのだ

僕の色と菱田さんの色

単純に2倍の労力だ

アシュリの色は決まっている

「愛されるお店」

なのだ

ホットペッパーの社員さんに

「うちは言葉は悪いですけどおばちゃんサロンを目指してるんです。僕たちが道を歩いているだけで“元気??”とか手を振ってもらえるようなサロン。」

そんな事を話していたらお店の前を通っていく子が手を振ってくれた

時間差で2人振ってくれた

君たち・・・

S__10731522

どこで聞いてたんだよ!!!!!!!

タイミングよすぎだろ!!!!!!!!!!

「すごいですね!!!!」

って言われてまぁこんな感じです。みたいな感じを出したけど僕たちが1番驚いていた

この方向性はブラさないでいこうと思っている

でも1番の問題がある

『ブログ』だ

えっ??毎日、書いてんじゃんって思うかもしれない

でも違うのだ

僕はダメなのだ

僕の書き方は完全にアシュリのお客様むけの書き方なのだ

S__14352395

僕たちを知っている事が大前提の書き方をしている

初見に優しくないのだ

ホットペッパーの社員さんも

「ブログが重要になってきますけど木戸さんはそこは大丈夫ですね」

と言ってきた

いやいやいや

「苦手です!!!!!そこってお金出して外部の方に書いてもらえませんか??」

って言ったら

「最近はそういう方はいないと思います」

って言われてしまった

S__13778948

僕は新規の方むけのブログが書けないのだ

僕のブログしか読んでない方はこれが当たり前だと思っていると思うけどかなり特殊な書き方だ

『僕』がかなり強いのだ

普通、ブログというのは目的を明確にする

例えば

S__16859140

このV3ファンデーションのブログを書くとする

絶対に必要なのは『値段』と『使用感』なのだ

この2つは絶対に外したらダメ

例えば絶対に使ってないであろう商品をインスタでPRしてお金を稼いでいるインスタグラマー

途中から文章の雰囲気が変わる方がいる

これは企業から

「ここの部分はコピーで載せてください」

っていう決まりがあるのだと思う

そしてフリースペースに自分の感想だ

だから文体が変わってしまうのだ

何も思いつかない人は

「ずっと気になっていた」

「ずっと楽しみにしてた」

こうなる

ここが『使用感』みたいなものだ

S__14729227

このようにこういう方たちでもちゃんとやっている

でも僕はそれが出来ない呪いを森の魔女にかけられているのだ

でもホットペッパーのブログなどではそれをしなくてはいけないのだ

やってみようと思った

S__16859142

リファスキムシェーバー ¥5280

僕も使っていますがやわらかいタッチでツルツルになります

・・・

・・・

・・・

ほら。2行しか書けない

インスタグラマー風にしても「ずっと気になっていた」の1行が増えるだけなのだ

そうなのだ

僕にはそういうのを書く能力がないのだ

S__16859140

V3ファンデーション ¥8800

菱田さんがかなり気に入っています

・・・

・・・

・・・

ほら。

こんなんなのに

「ブログに書いてあったやつちょうだい!!!」

って連絡をくれるお客様は想像力と僕たちへの信用度が半端ないと思います

そのうち羽毛布団を売りますね

だからブログも1から別でちゃんとしたのを書かないといけません

あとは写真です

僕が撮ると

S__15933447

こうなるのです

ここもちゃんとやらないといけません

僕が撮影をやるかもしれません

でも僕の場合はちょっと違う方法を考えます

サロモの子と勝負です

サロモの子なんて毎日、自撮りしてます

毎日、かわいいを考えて自分を撮ってる子にたまに撮影をやるような美容師が勝てるわけがないのです

だからそこに勝負をかけるのです

負けたら自撮りを使います

こんな感じでコロナの世の中はチャンスが広がっています

そしてそのチャンスをモノにできる男が木戸です

お楽しみに

 

 

LINE ID 『assuredk』
ID検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます

電話をする時間がないときは是非!

Assure hair resort
TEL:0120-927-254

豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/

Twitter『@assure522』

The following two tabs change content below.
KIDO DAIKI

KIDO DAIKI

代表Assure hair resort
お客様の”キレイ”のトータルなサポートをさせていただきます。 全てのスタイルはケアをもとに成り立つという強い想いをもち、ヘアケア、スキンケア共に最大限の力を注いでいます。

«
  »

2020-09-24 | Posted in ブログNo Comments » 

関連記事