よく考えたらめっちゃ納得いかない
ニュースを見ると本当に嫌なニュースばかりです
ロシアの事とかコロナの事とか・・・
僕も家に帰ると母親にそんな話をされる事が多くなりました
まぁ今は色んな家庭でそんな話をしているところが多いと思うんです
昨日の夜です
母親がこう言ったのです
「ソ連とウクライナの人はコロナは大丈夫なの?」
うちの母は戦争の事なんかよりコロナを心配しているのです
もっと言うならソ連の時代から時が止まっているのです
たぶん世界一平和ボケしているのです
僕は
「えっ??そっち??」
って言いました
絶対にそっちより先に心配することはあるのです
そして思い出しました
思い出してめっちゃイラッとしてきたのです
あれは僕が小学生の頃です
確か戦後50年の時
体育館で『ひめゆりの塔』っていう映画をみんなで見たのです
僕はあの悲惨な感じで途中で貧血になりました
そこからです
家に帰ったら母親に映画の感想を聞かれたのです
僕は途中から貧血で見ていません
だから
「ゴクミが出てた」
って言ったんです
ジャンアレジの嫁です
そしたら怒られたのです
「もっと他に感じた事はないの?」
って怒られたのです
それから30年・・・
「ソ連とウクライナの人はコロナは大丈夫なの?」
「ゴクミが出てた」
一緒じゃねぇか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして
「私、今一歩、この戦争がわからないんだけどどういう事?」
って聞かれたんです
僕もよくはわかりません
だから
「核を持っている国が最強って事だよ」
って言ったんです
そしたら
「まぁ日本だって隠れて持ってるよね?」
って言ってきたのです
持ってねぇよ!!!!!!!!!!!!!!!
持てねぇよ!!!!!!!!!!!!!!!
そんなのがバレたら資源のない日本は終わるのです
そんなリスクは犯しません
でもよく考えたら戦争はダメとはわかりますが今起こっている事はよくわからないのです
そこから数時間かけて勉強する事にしました
今、何が起こっているのか??
ここからはこのブログを読んでいるであろううちの母、友子にむけて書きます
だから間違っていても親子の会話なので文句はやめてくださいね
まず最初になぜ戦争が起こるのか??
これです
こういった争いごとは農耕が始まった頃から始まったといわれます
人は食料を得る為に争うのです
どう頑張っても食料を増やしていくには限界があります
いきなり1だった食料が次の日に100になる事はありません
徐々に増やすしかないのです
でもここで問題が出ます
人口増加です
人は愛し合います
愛し合うことによって人口が増えます
この人口の増え方は食物の生産量を絶対に上回る時がくるのです
食物が足りないと争いごとが生まれます
愛し合えば愛し合うほど人口は増加します
そうすると食物が足りなくなります
争いごとが起きます
だから争いごとの根源は愛なのです
さてさてうちの母親世代はロシアの事をソ連って呼びます
母が勉強していた当時はロシアがソビエト連邦だったのです
そして今の人は信じれないと思いますがアメリカと同等のチカラをもっていました
世界の2強だったのです
だから世界はアメリカとソ連で争っていたわけです
そして様々な国を巻き込んで連合を作ったのです
ソ連をはじめとするワルシャワ条約機構
アメリカをはじめとするNATOです
NATOって最近、めっちゃ聞きますよね
あのNATOです
そんな中でソ連が解体するのです
一説には核開発にチカラを入れすぎたなんて言われています
そこでできたのがロシアです
そこからもNATOのロシアへの包囲網は手を緩めませんでした
元ソ連だった国々をNATOに加盟させ出したのです
ロシアのチカラはどんどん弱くなっていたのです
そこであらわれたのがプーチンです
超独裁者です
まずプーチンが国のトップになってやった事は自分の財力を増やす事です
ロシア国内のトップ企業をのっとりました
日本で言うならTOTOYAの社長を逮捕して自分の家族を社長にしてしまうみたいなやり方です
放送局ものっとって自分に有利な放送をさせたのです
こうして国民をも味方につけて国をのっとったのです
このプーチンがかなりの策略家なのです
大統領の任期が切れたときにも自分の部下を大統領にさせました
そしてその任期が切れたらまた復帰です
最強なんです
プーチンはこの最強さをなくしたくないのです
だから国力をあげたいのです
ロシアにとって1番ほしい国がウクライナなのです
そこを何が何でも奪いたいのです
さてさてウクライナとはどんな国なの?
ソ連の中でナンバー2だったんです
それと核を保有していた国です
でもアメリカが
「核なんて廃棄しちゃいなよ!そんなのなくてもうちが守ってあげるよ!」
なんて言われて廃棄した国です
ロシアとアメリカは冷戦状態です
そんな中でナンバー2の国がアメリカにとられそうになるのです
感覚としては夫婦喧嘩をしてて
自分の味方だと思っていた息子がとられる感覚です
ウクライナはアメリカ側のNATOに加盟したほうが幸せになれるような気がして加入しようとしていました
でもロシアはそんなの許しません
「加入したら攻撃するぞ!!!」
脅していたのです
ロシアがウクライナがほしいのはナンバー2だったからだけではありません
ロシアの国の特徴に関係するのです
ロシアは大きくて寒い国なんです
大きいと目が行き届かないのです
急に侵略されるのが怖いのです
だからウクライナを自国にして
「なんか侵略しそうな国がむかってきてるよ!」
って教えてくれる場所がほしいのです
あとは寒すぎると港が凍るのです
戦力は陸軍、海軍、空軍
この中の海軍が寒すぎると機能しなくなります
だからどうしてもウクライナがほしいのです
逆をいうとウクライナがないとロシアが終わるのです
ただ今回のはただの侵略戦争です
こんな事をすると世界から見放されます
だから世界的にはまずない事だと思われていたのです
でもプーチンはやったのです
最悪のシナリオです
この結果を世界が見守っているのです
今まで起こるはずがないと思っていた事が起こるとどうなるのか?
NATOやアメリカはどう出るのか?
今回、どちらも動いてません
ウクライナとしては
「えっ?核を廃棄したらアメリカが守ってくれるって言ったじゃん!」
ですよね
NATOもアメリカも核をもっているロシアになすすべがないのです
もっというと天然ガスなどのロシアがもっている資源もなくなったら困るのです
結果・・・
ロシアみたいな核を保有している国には手出しが出来ないのです
侵略を許す流れになっています
となると・・・
ロシアとウクライナと似た関係なのが中国と台湾です
中国が同じ事をしてもアメリカもNATOも動かないという事なんです
それがわかっちゃったんです
核を認めるわけではないですが核をもっている国が最強なんです
となると・・・
核のない日本はウクライナ状態です
なすすべもなければアメリカも守ってくれません
核保有国に侵略される最低最悪のシナリオ
起こらないと思っていた事を起こしたロシア
だからあるかもしれないのです
以上です!!!!!
あなたの息子はほぼ中卒ですがなんとなくは世界情勢がわかっているのです
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KIDO DAIKI
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