植物を愛す

僕には悩みがありました

それはお店の植物をめっちゃ枯らすという事です

めっちゃ枯らすので植物が飾られるであろう場所には何もない事が多かったのです

もうわからないのです

何で枯れるのかわからないのです

僕が枯らしているのか植物が自ら枯れるのかさえわかりません

一説には水をあげすぎ問題があるようなのです

でもあげちゃうんです

なんか水をあげないとかわいそうな気がしてあげちゃうのです

そういうところが性格的にあるのです

赤ちゃんもかまいすぎて泣かすタイプなのです

ここで思ったのです

どうせ枯らすなら元から枯れているものにしよう！！！

ドライフラワーです

お客様に花屋のご令嬢がいたので聞くことにしました

「いいと思う！」

って言われたのです

そしてある日のお昼過ぎあるお客様がみえられました

赤ちゃんを連れてきたのです

その子は僕の顔を見るなり大号泣でした

これはお店にいれない・・・

僕はドライフラワーを買いに出かけることにしました

アシュリにいれなくなったのです

「いいと思う！」って言ってくれたお客様のお店です

なんと買い物にも付き合ってくれると言ったから呼び出したのです

休憩中にもかかわらず来てくれました

こんな心強い事はないのです

アシュリを知っている＋花屋の娘

最強なのです

僕の花選びのセンスを疑っていた菱田さん

僕１人で花を選ぶのは心配だったかもしれないけどこのカレンちゃんがいれば心配がなくなるのです

だってカレンって花恋でカレンですよ

菱田さんには僕が選んだように見せてカレンちゃんに選んでもらえばいいのです

僕は彼女が手に取ったものをカゴに入れていくだけでいいのです

「えっ？そんな選び方でいいの？」

って言われました

でもどんどんカゴに入れるだけでいいのです

そして最終的には

「そんなにいるの？？ドライフラワーをてんこ盛りって見たことある？？売ってる側が言うのもなんだけどそんなにいらない！」

って言われてしまうのです

そんな感じでよさそうなものを厳選しました

帰りに造花も何本か買ったので

「これは菱田さんに飾ってもらってください！」

って言われました

僕のセンスを信じてないようです

カレンちゃん、忙しい時間にありがとね

当分会えなくなる前の最後の来店を楽しみにしてるね

そしてお店に戻りました

菱田さんに見せました

「木戸さんの事だから赤！とかピンク！とかうるさい色のものを買ってくると思ったのに意外」

って言われました

そうなのです

そんなのはカレンちゃんに止められているのです

そして造花の飾りつけは菱田さんに頼みました

なんか

いい感じでした

そしてドライフラワー作りは僕です

「オシャレに見せる為に麻紐を巻いて・・・」

みたいにカレンちゃんから聞いた知識を自分の知識かのように伝えました

そして植物の名前も伝えます

「こっちがユーカリね。そんでこっちがモミザ。」

偉そうに伝えたのです

そしたら

「ふーん。モミザね。ふーん。ミモザじゃないんだ。ふーん。」

って言われました

僕は学会名ではモミザって言うんだよ！みたいな雰囲気でその場をしのぎました

でもドライフラワー作りは楽しかったです

だって麻紐で縛ればいいだけですから！！！！！！！！！！！

趣味にします

LINE ID 『assuredk』
ＩＤ検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます

電話をする時間がないときは是非！

Assure hair resort
TEL:0120-927-254

豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日第２.第３火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/

Twitter『@assure522』