営業電話の女性と付き合えるか考えてみる

毎日、サロンで働いていると様々な電話がある

ＬＩＮＥやＤＭの予約は多くなったけどまだまだ電話の予約も多い

それ並に多いのが営業電話である

「電気を変えませんか？」

「集客の為のＨＰを作りませんか？」

様々な電話がある

ナンバーディスプレイだったりするので変な電話には出ないようにしているけど最近では携帯から電話がある

予約の電話だと思って出ると会社名を名乗られる

手があいてないことも多い

相手が仕事というのもわかる

必死なのもわかる

「興味ないので２度と電話しないでください」

なんてきつくいう事もできずに中途半端な態度をとってしまう

「手があかなくて・・・」

これを手があいているときも言ってしまう

これが相手の女性を傷つけている場合もあると思うのだ

またある時は

「オーナーさんいらっしゃいますか？」

って言われて

「手があいてないです」

って言うウソに耐え切れずにオーナーをやめた事がある

僕の中途半端などっち付かずの態度

「ダメならダメって言ってよ！！！」

こう言われてしまうような態度

本当に僕は罪な男なんだ

ここで僕は思った

そもそも営業電話の女性を好きになればちゃんとした態度で対応できるのではないか？

好きな人に中途半端なウソはつかないと思うのだ

営業電話の女性と僕は付き合えるのか？

営業電話の女性にも様々なタイプがある

①猪突猛進タイプ

このタイプの女性は相手の事をあまり考えない

電話に出るともうそのまま営業が始まる

相手の状況がお構いなしなんだ

「今ってお手すきですか？」

この確認がない

例えばこのタイプの女性と付き合った場合

確認がないと思うのだ

食事が終わるとデザートが出てくる的な感じだ

こっちがお腹いっぱいでもお構いなし

でもきっとすべての事に一生懸命

ただそれが重くなることがある

こっちの状況、お構いなしの電話

これって付き合い始めは愛を感じる

ただそれは日を追うごとに重さに変わる

「また電話きたよ・・・」

こう思ってしまうというのはなきにしもあらず

僕がニートならいい

ただ僕は社会人だ

セミナーなどで連絡がすぐ返せないことも多い

これを温度差と考えてしまう

なんかごめんね・・・

もっとすぐに連絡が取り合えるような相手がいると思うよ・・・

そんな相手のほうが君は幸せかもしれないよ・・・

これによってダメになる

だから僕は①のタイプの女性と付き合えれない

②我が強いタイプ

このタイプの女性は自分の中で全てが決まっている

「今ってお手すきですか？」

「すいません。今、手があいてないんです」

「お時間はとらせないので聞いてください」

こう言われる

だったら最初の質問って何？？って事である

例えばこのタイプの女性と付き合った場合

買い物に一緒に出かける場合

「どっちの服がいいと思う？」

こうやって聞かれる

この場合、ガチで選択肢を求められていると勘違いする

自分の色に染まりたいのかな？？とか思う

そして

「こっち！！！！」

って言うと

「そうか？」

って言われる

びっくりだ

もう自分の中で答えは決まっていたのだ

相手の意見なんて関係ない

ただ流れなのだ

質問してきたけど僕の意見って無視だよね・・・

そうなると僕って必要ないよね・・・

１人で生きていけるよね・・・

これによってダメになる

だから僕は②のタイプの女性と付き合えれない

だったらどんなタイプなら付き合えれるのか？？

これは相手を尊重できるタイプなのだ

「電話したいけど忙しいかな？」

こうやって考えてくれるタイプ

それはお互いにそう思わないといけない

僕が

「契約をとりたいよな」

って思わないといけない

そして僕から電話する

「集客用のＨＰが作りたくて！！！！」

これが愛

お互いの尊重し合え尊敬し合える関係がいいですね！！！！！

みんな頑張りましょう

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