特に意味のないカラー豆知識を言いたい
最近、1日に1個は菱田さんに豆知識を披露している木戸です
そして毎日
「今のってなんへぇ~だった??」
って聞くと
「ふ~んだった」
って言われます
昨日は
「月って1年に約3センチ、地球から離れていってるんだよ」
って言ったら
「知ってた」
って言われました
本日は菱田さんに言うべき今日の豆知識をブログにします
カラーについてです
皆様もカラーをするときに「レベル」って言葉を聞いた事、ありませんか?
職場などで
「7レベルまでオッケー」
みたいな基準があるところもありますよね
これって
髪の明るさです
数値が大きいほど明るいのです
地毛は5レベルぐらいでしょうか?
ここでたまにサロン、いや、美容師さんによっては「トーン」って言葉を使われた事ってありませんか?
「レベル?トーン?どゆこと??」
みたいな
これは日本特有です
これが本日の豆知識です
僕たちぐらいの世代の美容師
カラーの明るさを「トーン」であらわして習ってきました
学生時代なんかは「トーン」って言っていたわけです
当時なんかはそんなにカラーの色味を表現する需要なんてそこまでなく明るくするか暗くするぐらいだったわけです
でも世の中が変わってきたわけです
人の欲求は常に高いものになっていきます
色んな色を楽しみたい・・・
ここでお手本にしたのが海外です
先をいっていた海外です
ジャパニーズは外人にティーチしてもらったのです
そしたら言われたのです
「トーンッテナンジャラホイ」
「ツカイカタナンジャラホイ」
です
外人は髪の明るさの単位を「レベル」
色素を「トーン」
こう表現していたのです
日本人は
「レベルってなんじゃらほい」
だったわけです
外人は髪の明るさの単位を「トーン」ではなく「レベル」ってあらわしていました
これで
レベルを使い始めたわけですね
だから正直「レベル」と「トーン」って日本では同じ意味で使っている美容師さんが多いわけです
なんへぇ~でした??
とりあえずカラーなんてそんな小難しい事を考えずになりたいイメージを美容師さんと共有すればいいのです
それが1番、失敗がないと思います
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KIDO DAIKI
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