松浦裕哉に捧ぐ・・・

松さん、誕生日おめでとう

いや、このブログを書いているのは１日だ

君の誕生日は２日だ

だから君はまだ誕生日を迎えていない

ということは僕より年下だ

敬語使え

まぁお店のスタッフがやってくれたサプライズは見事に成功したと聞いている

ただ僕は裏側を言いたいのだ

スタッフが言わないであろう裏側を言いたいのだ

僕は言いたい

お前んとこのアベに対して言いたいのだ！！！！！！！！！！

これはサプライズについての僕からアベへの文句だ！！！！！！

あれは数週間前

アベくんからインスタを通じてメッセージがきた

それをまず見てほしい

「誕生日だと思うのですが」はおかしい

「誕生日です」これでいい

そして「もしくは」以下をなぜ２回続けた？？

こんなの断われるわけがない

というかこれの髪を結んだバージョンを描けという事だった

言わせてくれ

これはほぼロバートの秋山として僕が描いたものだ

髪を縛ったら良さがなくなるのだ

仕方がない・・・

描き直した

そして修正点があったら言ってくださいと僕は言った

これは社交辞令だ

修正を言ってくるとは思ってなかった

これに対してアベくんから

「天才ですね」

ってきた

ここまではいい

この次だ

「波に乗ってる風が見たいと大反響です」

ってきたのだ

大反響の使い方が違うのだ

そして

「スタッフ大絶賛です」

ってきたのだ

アベ、お前はどうなんだよ！！！！！！！！！！！

てか描き直しをオブラートに包んだだけだろ！！！！！！！！！！！

波に乗っている絵を描くことになった

「構図はお任せします」

って言いながら構図の画像がきた

目を疑った

そして描いた

もう完璧だ

これで文句はないはずだ

そしたら

「ロゴも入れてください」

と・・・

自分で入れろよ！！！！！！！！！！！

「天才！」

ってきたのだ

こいつ・・・

もう完璧だ

文句あるまい

そしたら

「ＬＩＮＥで送ってください」

と・・・

そうなのだ

ここまではインスタのＤＭだ

なんかそれだと画像がうまく切り取れないらしいのだ

ＰＣでやれよ！！！！！！！とは言わずにちゃんとやった

そしてサプライズ当日の朝を迎えた

日曜日だ

朝１０時ぐらいにアベくんからインスタのＤＭがきた

僕のストーリーの

「本日はあいてる時間もあります」

ってストーリーに返信が来たのだ

「動画送ってくれませんか？」

おい！！！！！アベ！！！！！！！！！！！

あいてる時間ってそういう事じゃねぇぞ！！！！！！！！！！！！

焦った

動画を編集する時間も考えれば午前中には送ってあげないといけないのだ

「どうするの？！」

菱田さんに言われた

「考えさせて」

こう答えた

普段、こういう場合は数日間は悩むのだ

でももう時間がない

なんならお客様がいる時間に撮らないといけないのだ

撮った

フロアにお客様がいる状態で受付から

「松さん誕生日おめでとう」

って聞こえる状態になったのだ

なんなら僕は顔にラクガキしか思い浮かばなかった

数日前に

「お店のマッキー、木戸さんが顔のラクガキに使うから使いたいときに使えない」

って怒られて買いに行ったのだ

なのにまた顔にラクガキだ

でも菱田さんが笑ったのだ

あとで聞いたら

「何してんの・・・」

のあきれた笑だったらしい

もっと言うと顔にラクガキを終わった時点でお客様のカラータイマーが鳴った

だから僕はそのままだったのだ

こんな感じで技術をしながらマスクを外すと

こうだったのだ

ブラをしている男性の気持ちだ

こんな感じで動画も送った

そしてサプライズは成功したらしい

てか

アベ！！！！！！！！！！

すっとぼけた顔してんじゃねぇよ！！！！！！！！！！！！

とりあえず松さんおめでとう

また会った時になんかします

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