愛知県の特殊な部分を他県民はあまり知らない

それはお客様とのこんな会話から始まった

「メンチカツって言います？ミンチカツって言います？」

僕は完全にメンチカツと呼ぶ

菱田さんもメンチカツと呼ぶ

でも菱田さんのお母さんはミンチカツと呼ぶらしいのだ

これなのだ

これこそまさに愛知県なのだ

調べると関東はメンチカツ

関西はミンチカツ

こう呼ぶのだ

そして関東と関西の中間である中部地方では呼び方が人によってバラバラなのである

こんな特殊な地域なのである

こういうのはこの地域では本当によくあるのだ

家族でも違うし自分の家では当たり前の事が隣りの家では特殊だったりするのだ

僕も家でのバーベキューでうずらのタマゴでのミニサイズ目玉焼きはどこの家庭でも一般的だと最近まで思っていた

うずらのタマゴ専用のハサミもどこの家庭にもあると思っていた

笑われて知ったのだ

こういうのはなぜ起こるのか？？

それは江戸時代ぐらいまで遡ると思う

色んな食べ物は天下の台所の大阪でうまれるのだ

でも江戸に献上しなくてはならない

運ぶのだ

そしてちょうど愛知ぐらいで伝言ゲーム的に狂うのだ

ミンチカツ→メンチカツに誰かが聞き間違えるのだ

あれだってそうだ

桜餅

関西は丸っこい

関東は平べったい

たぶん愛知あたりで落として踏んで潰れて平べったいのを将軍に献上しているのだ

そうなのだ

キーポイントは愛知なのだ

でも他県民は愛知の特殊性を全然、理解してないのだ

愛知県の中は色んな事がわかれているのだ

例えば西を尾張地方、東を三河地方と呼ぶ

例えば教員免許は愛知の教員免許と名古屋の教員免許がある

なんでもわかれがちなのだ

方言だって違う

僕とか菱田さんは遠州弁よりの三河弁だ

だから名古屋の子の方言には違和感があるのだ

【標準】やってみなさい

【名古屋弁】やってみやー

【三河弁】やってみりん

違うのだ

そしてこれもあるのだ

県知事の大村さんの存在感が名古屋市長の河村さんに負けるのだ

もっと言えば高須医院長にも負けてるのだ

愛知県知事は高須医院長ではなくて大村さんなのだ

すべての事が統一されてないのが愛知なのだ

この地方で生まれ育つと自分を強くもっていないと潰れるのだ

僕たち三河人は名古屋人を敵対して大人になっていくのだ

名古屋は愛知ではなく名古屋なのだ

僕たちは名古屋美容師ではなく愛知美容師なのだ

テレビとかでもコロナ感染者数を伝える時に地元のテレビ局は愛知の感染者数と名古屋の感染者数を伝えるのだ

名古屋は別なのだ

あいつらはエビフライをエビフリャーと呼び何にでも味噌をつけて食べやがるのだ

うどんだって平べったく潰しやがる

高須クリニックとCoCo壱を神のように崇める

あいつらはやべぇのだ

このように三河人の僕は言ってしまう

そうなのだ

かなり特殊な地域なのだ

皆さん、ぜひ愛知にお越しください

LINE ID 『assuredk』
ＩＤ検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます

電話をする時間がないときは是非！

Assure hair resort
TEL:0120-927-254

豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日第２.第３火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/

Twitter『@assure522』