この地域に生きづく
ある人とミーティングをしたときにこんな質問をされた
「今、新規の方が沢山みえている状態ですが今以上に新規の方を増やしたいですか?」
この質問をされたときに僕はお店をオープンした時の13年前を思い出した
ひっそりとオープンしたお店
近所の方は全然来店されなかった
この地域ってあまり人がいないんだよな・・・って思っていた最初の夏
隣りの公園で行われた盆踊りに溢れんばかりの人が集まっていて愕然とした
お店の場所がわからなくて道を歩いてる人に聞いたお客様
アシュリの場所と僕の実家の場所まで教えてもらったらしい
そこまでわかっているのにお店には来店されないんだ・・・って悲しくなった
手があいたらチラシ配り
母も休みの日は自転車でチラシ配りをしてくれた
あれから13年・・・
今ではもっと新規の方に来てもらうかどうかを相談している
贅沢な相談だ
みんなに愛されるお店にしたい
ありきたりかもしれないけど今も昔もそれは変わっていない
むかいの家のおばぁちゃんは来店されると色んなものをくださる
この前は手縫いのハンカチをくださった
角の家のお客様は色んな話をしてくださる
映画を観に行ったって言って僕がまだ観てない国宝の内容をすべて話して行った
鬼滅の話もしそうになって菱田さんに
「もうしゃべらないで!!!」
って言われていた
信号のところのお客様とは夜にコンビニであった
お互いにパジャマだったからなんかわからないけど
「すいません」
って言い合った
交差点のところのお客様は予約がないのに車でいらっしゃったから予約間違えたのかな??って思ったら
「ベリー狩りに行ってきて沢山採れたからどうぞ」
って持って来てくれた
菱田さんがフルーツ好きって知ってくれているからだ
コインランドリーのところのお客様のご主人は自分は来店されないけど奥様は来店されている
「いつも奥さんをきれいにしてくれてありがとう」
って月に1度、フルーツとビールの差入れをくれる
お孫さんが近所に住んでいてタクシーで来てくれるお客様
この前、カットの後に僕がドヤ顔で
「10歳若くなりましたね」
って顔の横で言ったら
「そんな事よりあなた顔がデカいわね」
って言ってきた
笑いがとまらなかった
通りのお客様
来てくれて時はおやつをあげている
散歩コースだ
このお家と僕は約束事をしている
日中に災害の非難警告が出た場合は窓を割ってこのわんちゃんを助ける
この前、カムチャッカの津波警報が出たときは家にいたみたいで窓を割られたらいけないからすぐに連絡が入った
スーパーに行けば誰かしらに会う
近所のコンビニの店員さんはどこもお客様
店の前を手を振りながら歩いていってくださるお客様がいる
休みの日にバルサンを焚いたからドアに「バルサン中」って書いたのに通ったのが一瞬で何が書いてあるかわからなかったようで心配して連絡をくださったお客様がいる
僕たちはこの地域に生きづいている
とても幸せな事だ
何も話さないで技術で語るようなかっこいい美容師に僕たちはなれない
でも顔がデカイって笑われるような美容師もなんだかかっこいい気もする
いや、気のせいかなぁ・・・
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Assure hair resort
TEL:0120-927-254
豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/
Twitter『@assure522』
KIDO DAIKI
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