僕らの生活はインスタストーリーに変えられた・・・
朝からこんな話をしていた
何気ない掃除をしながらの会話
「菱田さんって好きな人のストーリーは見たい派??」
ストーリーとはインスタのストーリーだ
24時間で消えるリアルタイムの投稿
このストーリーの好きな人の投稿を見たいかどうかだ
好きな人というか付き合っている人がいる場合、その相手って事
僕はまったくもって見たくないタイプだ
できれば遠ざけたい
好きな子のすべてをネット上で知りたいわけではない
それは菱田さんも同じようだ
「でも見れちゃうから嫌だけど見ちゃうよね!!!」
みたいな女子高生のような会話を繰り広げた
35歳同士の会話だけど20代の子がもしいたら変わっているかもしれない
僕たちの世代
高校生の頃にリアルタイムで相手の様子を知るなんて会うぐらいしかなかった
もしくはメールなんだけど
「今、なにしてんの??」
みたいな事を送る事もそんなになかった
それが当たり前だった
何してんのかな??って想像したりはした
でも別にそれがストレスになる事なんてなかった
それが当たり前だったから
それが今
簡単に見れてしまう
僕たちは昔、何してんのかな??って思ったのに今ではインスタのストーリーを開けば見れてしまう
これはいい事かもしれないけど見たくなかったって思う部分もある
全てを把握している必要はない
なら見なければいいのだが見てしまう
そんなもんだ
僕たちの生活はSNSによって変わって日々、進化もしていっていると思う
前にも言ったけどツイッターは居酒屋だと思う
色んな人の意見がぶつかっている
あるところでは笑ってて
あるところではもめてて
あるところでは自分の意見を主張してる
でも居酒屋と違うのはどのテーブルの話も聞ける事にあると思う
言葉は悪いけど雑音が多くなる
その雑音によって新たな考えが生まれる場合もあると思う
でも僕みたいな人間は雑音によって嫌になってしまう場合もある
吸収しすぎてしまうのだ
また何か言ってるよ・・・
嫌になる
そんな中でも僕は大好きなツイートがある
僕、もしかしてツイッターをやってて今までで1番好きなツイートだったかもしれない
ある子のこんなつぶやき
確か色んな自然災害が重なってツイッターのタイムラインがなんだか不安で溢れていた時
めっちゃ頭の悪そうなツイート
でも僕はめっちゃ笑った
こういうのが僕が求めている方向なんだなって思った
確かこの子も自然災害の影響を受けた子
なのに「やばめ」ですましている
「やばい」ではなく「やばめ」の言葉と画像のチョイスに笑った
なんか不安がいっぱいとか愚痴とかそんなんをつぶやくよりめっちゃいい
空気を読まずにドンって
これってめっちゃ好きな感覚
空気を読むっていうのも何か違う気が最近はしている
空気っていうのは自分が作り出したものだと思う
だからそれがストレスになる
例えばLINE
なんか即レスが正しいみたいな空気になっている
それってすごく自分勝手ではないのか??
こう思うようになった
あれ??返信ないけど??
こう思ってしまうのはインスタなどのストーリーでリアルタイムな世の中になったような気がしているから
リアルタイムな世の中でオンタイムじゃないことにストレスを感じてしまう
いやいやいや
自分勝手だ
その人にはその人の生活がある
だから僕の友人なんかでも
返事に時間がかかる子もいる
そしてテンションが僕が質問した時のテンションで返ってくる
僕としたらもうそのテンション終わってる!!!!!って思うがこれは僕の世界の話である
自分本位の考え方
ある意味、僕がリアルタイムではない
相手のリアルタイムが見れてないのだ
インスタのリアルタイムという言葉にひっぱられて真のリアルタイムが見れなくなってしまった
これはとっても怖い事
これからも僕たちの生活につきまとってくるリアルタイム問題だと思う
僕は少し相手本位の考え方に今だからこそ切り替える必要があるのかな??なんて思う
そしてストレスフリーの生活を・・・
そんな事を考えていた
そうだ!!!!!!!!!!!!
今日はリアルタイムで言わせてもらえばお店がすいています
ご来店ください
LINE ID 『assuredk』
ID検索もしくは友だち追加して頂ければ予約できます
電話をする時間がないときは是非!
Assure hair resort
TEL:0120-927-254
豊橋市牟呂外神町15-7
定休日:月曜日 第2.第3火曜日
HP:www.assure-hair-resort.jp/
Twitter『@assure522』
KIDO DAIKI
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