ヘアカラーの歴史を勝手に考えてみる
ふと思った
ヘアカラーってどんな歴史があったのだろう?
これを何となく勝手に考えていこうと思う
これから書くことは僕が教科書を作ったら載せると思う
昔の人は思った
「モテたい」
モテる為には何が必要か?
やはり群れの中でモテる人間は“みんなと何か違う”のだ
足が速い
ケンカが強い
めっちゃ遠くまで石を投げれる
このように周りと違う事でモテるのだ
めっちゃモテたい
ここで考えたのだ
髪の色を変えよう
とりあえず髪に色をのっけてみた
でも・・・
そんなに変わらない・・・
黒い髪に色をのせても黒が強すぎて変わらなかったのだ
ここで思った
明るくしてみよう
そしたら
めっちゃモテるようになった
でも群集心理はこわいものだ
明るい人で世の中は溢れだしたのだ
差があるとすれば少し明るい、普通に明るい、めっちゃ明るいぐらいだった
でもやっぱり周りと違わないとモテない・・・
中には行き過ぎた人も出た
ここでまた人々は思うようになった
やっぱり明るさじゃなくて色だ
でも
先人は色をのっけてもそんなに変わらなかったって言ってたぞ・・・
そして考えたのだ
先人は黒い髪の上から色をのっけたから変わらなかったんだ
でもうちらは・・・
もう明るい
ここに色をのっければキレイな色になる
大成功した
めっちゃキレイな髪の色ができたのだ
でも気付く・・・
毎回、色を明るくしてから色をのっけないとキレイにならないの?
ここで研究だ
1回塗るだけで明るくして色も入れれたらすごくない?
それが見事、成功したのだ
人々は1回のカラーで希望の色にできるようなったのだ
でも人類の欲求はきりがないのだ
「もっとしっかり色を出せれない?」
「もっと透明感がほしい」
「外人になりたい」
研究者は考えた
黒が邪魔
髪の黒が邪魔
やっぱり1回塗るだけではダメだ
ここまでブリーチしてから色をかぶせないとダメだ
ダブルカラーと名付けよう!!!!!!!!!!
ここでみんなが気付くのだ・・・
この時代って髪がボロボロだった事ない?
ブリーチってめっちゃ傷む事ない?
ここを逆手にとる悪徳美容師も出てきたのだ
『ブリーチなし』ってワードってキャッチーじゃない?
今回、ブリーチしなかったらブリーチなしでいいんじゃない?
ブリーチしたとこに色をのせてそれが落ちた上から色をのせたらブリーチなしでいいんじゃね?
それを見た方が来店したら
「あなたの髪質では無理ですね・・・」
ってお客様のせいにすればいいんじゃない?
「ブリーチなしです!!!!!!!!(3ヶ月前にはブリーチしましたけどなにか?)」
こんな感じでカラーの歴史はあります
色をキレイに出そうと思えば思うほど元の黒は邪魔になります
そしてシングルカラーでの限界はあります
でも一度、明るくしたところは色が抜けると黒が弱くなっているので透明感などが出やすいです
カラーは日々進化しています
それとともに皆さんの欲求も変わってくると思います
なので僕たちにお任せください
ただ明るくすればいい時代に美容師になった僕たちは色々と勉強しています
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電話をする時間がないときは是非!
Assure hair resort
TEL:0120-927-254
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KIDO DAIKI
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