僕は彼女に「別れよう」って言われても「なんで？」とは言わない

皆さんは恋人に

「別れよう」

って言われて

「なんで？」

って言ったことはありますか？？

僕はこれに関して今はそんな事は言わない男なのである

いや、漢なのである

ただうなずく漢なのである

若い頃の僕だってそんな事を言ったことはある

「なんでなの？」

これに対しての答えは

「もう好きじゃなくなった」

とかなのである

ここからも続けれる

無限ループで続くのだ

「なんで？」

「だって大切にしてくれなくなったじゃん」

「どこが？」

「だって時間があわせてくれないし」

「だって仕事じゃん。しょうがないじゃん。」

ほら！！！！！！！

最終的なゴールはこうなるのだ

彼女のために無職になった男なんかには明るい未来はないのである

だから

「なんで？」

と聞く必要はまったくもってないのだ

ただうなずけばいいのである

漢は黙ってうなずくのだ

さてさてここで一気に美容の話をしよう

昔から僕はちょっとだけ疑問な会話があった

ここからすごい失礼な事を言う

心して読んでほしい

すごい失礼なのは承知で言うから勘弁はしてほしい

お客様の中で

「髪が傷んでるのはわかってるんだけどね・・・」

って言われる方がいるのだ

すっごい失礼だけど僕は黙ってうなずいて心の中で

「わかってるのに何で何にもしないんだろ？」

って思っていた

「わかっているならやればいいのに」

って思っていたのだ

僕は別れようとしている彼女と一緒で追う事はしなかったのだ

いや、さっきの話と360度変わる話をする

・・・

おっと

一周回って帰ってきちゃった！！！

180度変わる話をする

「別れよう」

って言われた時の理由がすべて「時間があわない」だったのであろうか？

僕はただただ決め付けて黙ってうなずいたのではないだろうか？

彼女のことを知ろうとしなかった

それが別れの原因かもしれないのだ

だから僕は

「髪が傷んでるのはわかっているんだけど・・・」

を深く聞いてみる事にしたのだ

ここで1つの答えに辿り着いたのだ

「何をやっていいかわからない」

「続けれなそう」

・・・

勘のいい方は気付いたと思う

1つの答えじゃなく2つの答えに辿り着いている事を・・・

これなのだ

情報過多のこの時代はやるべき事が溢れているのだ

全てやる事は無理

何をやっていいかわからなくなっているのだ

なのに僕はただ黙ってうなずいていたのだ

そうなのだ

こんな僕だからまだ独身なんだ

ちゃんと聞いていればきっと今頃は素敵な家庭を築いていたはずなんだ

今まで何やってたんだよ！！！！！

美容の事だってそうだ

お客様の無言のサインを見落としていたのだ

「髪が傷んでるのはわかってるんだけど・・・」

1番簡単な方法をお伝えします

シャンプー変えてみてください

シャンプーは今までもこれからもずっとするものですから負担はないと思います

シャンプー変えてみてください

人生変わります

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