心の病

『心の病』

こんな話をお客様としたのでちょっと書いていこうと思う

僕は基本的に悩みなんてなさそうって言われる

そう見えることは素晴らしい事だと思う

この時代、心の病にかかってしまう人は多いと思う

うちの父も何年も悩まされた

僕も学生の頃にあった

学校に行きたくない

これは別にいじめとかそんなのがあったわけではない

行きたくないのだ

みんな自分を見ている気がする・・・

明るい自分

偉そうにしている自分

失敗しない自分

このプレッシャーに押し潰されそうになって逃げたくなる

こんな感じだ

うちの母は保育士

たぶん対処の手段を知っていたんだと思う

「誰も見てないよ」

こんな事を言われた

そして

「この薬を毎日飲むとよくなるよ」

って薬を飲まされた

僕はこの薬を高校を卒業するまで飲んでいたと思う

今、思えば薬ではなく害のないサプリだったと思う

でも本当によくなった

「僕はラムネでも風邪薬って言われればよくなる」

って笑い話にして今では言っているが本当に心の病に効くのはこんなものかもしれない

こういう心の病の原因は『人の目』のような気がしてならない

それも口ではなく目なのだ

口で言われた事は反論もできる

いや、反論する勇気がなくても確定したものだ

でも『目』というのはとても怖い

目は口ほどにものを言うとかあるように本当に怖いのだ

「もしかしたら悪く言われているかもしれない・・・」

この不安ってすごいと思う

この時代のSNS、本当にそれがあると思う

だから僕は本当に気を許している仲間は少ないのかもしれない

言い合いに近い状態になることはあっても陰で言われるより全然いい

僕はLINEのハートに感情がないことも知っているしwwwが笑っていない事も知っている

でも本当の仲間が送ってくるハートや笑ったという感情はイメージとなって伝わってくるのだ

いや、ハートなんて送ってこないか・・・

なぜこうなれたのか

たぶん思ったことを言ってきた仲間だからだ

こういう

喜怒哀楽がはっきりしている人間もわかりやすい

僕はSNSでよく煽る人間だ

思ったことを陰で言わずにできるだけ傷つけないように伝えようとすると煽りになる

でも僕は言いたい事を言っている

陰で言うよりいいと思うから

まぁ僕を嫌っている美容師さんは多いとは思いますよ・・・

でも僕は基本的に平気である

学生の頃のように狭い世界ではない

どこへでも行けるって知っているから

でも学生の頃って本当に世界が狭かったのか？

そうではないと思う

ただ勇気がないだけ

ただ変なプライドがあるだけ

それが自分の世界を小さくする

大人になってもそれは一緒か・・・

僕は別に誰にどう思われたってどう言われたっていいかな？って最近は思っている

だって僕は僕の中ではすごいんだから

人の目が大切な職業なのにこうやって言うのもダメかなぁ・・・

でも僕はオンリーワンなんである

誰にも負けていないし負けない

こんな事を自分に言い聞かせているだけかもしれない

僕は僕のオンリーワンの武器で戦っていく

これまでもこれからも

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