声を聞く行ってみる

変わらない理由


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最近、友人が変えたかったものが変えれなかった話をブログにした

そのブログ

S__164806660タイトルだけが思いつかないブログ
先日、友人がお店に来た 髪を切りに来たというより話しに来たというのが正解かもしれない その友人は少し泣きそうだった でも...

そしてこの時に友人が

「なんで変えれなかったかわかる?」

って聞いてきた

そして友人が教えてくれた答えが何に対しても当てはまっていた

「組織というものは色んな人の努力でつくり上げられたの。上に行けば行くほど想いが強い。自分がその組織をつくりあげたという想いがある人もいる。そして満足している人も多い。だから変えれないんだよ。」

これに納得してしまった

『改革』ってものが世の中にはあると思う

でもそんな言葉ができてしまうほどアブノーマルな事なのだ

出来上がっているものを一度、壊す作業

積み上げてきたものを一度、フラットにする作業

そんなにあることでもないしできることでもないし労力も必要だ

だって積み上げた人はフラットにすることを嫌うのだ

自己肯定の為に嫌う

肯定というか過去の時間が無駄になってしまったような錯覚に陥るんだと思う

僕たち美容師だってそうだ

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過去の努力の積み重ねで今がある

休みも削って恋人との時間も削って家族との時間も削って

だから働き方改革で変わっていく世の中に違和感があるんだと思う

もっと効率的な方法を認めたくない部分があるんだと思う

無駄なことをしてしまったってなるのが嫌だから

効率的ということと『ラク』とはまた違うのでそこは勘違いして欲しくはない

この松さんのブログだって『ラク』を効率的に置き換えてしまうとただの老害意見になる

さてさて今日、美容師のアシスタントの子が勇気を出して店長やオーナーが美容業界の『普通』を変えるべきってつぶやいていたのを見た

でも残念な事にきっと大勢の店長やオーナーはそんなに変えるつもりはないっていうのが正直なところだと思う

世の中の図式は強者は変えたくない、弱者は変えたいのだ

僕も働き始めてすぐにこんな経験をした

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僕は就職先に地元で1番大きいお店を選んだ

ここを選んだ理由は簡単

専門でサボってばかりだった僕につらい思いをさせようとサロン研修先に先生がそこを選んだのだ

僕はサロン研修を必死で頑張った

そしたら研修の最終日にそこの店長が

「助かりました。ありがとう!」

って言ってくれた

その言葉がとっても嬉しくてそこに就職を決めた

面接ももう知ってる間柄だったから店長に

「なんでスーツで来たの?普通に挨拶でいいよ!」

って言われた

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そしてその方は

「専門学校ってすごく非効率だよね。もう学校やめてすぐにうちにきなよ!」

とか言っていた

僕は免許がほしかったから専門はやめなかったけど効率的に考える考え方が好きだった

専門学校は2年

2年の夏からシャンプーのトレーニングに通いだした

でも本当に大きい店だったからもうトレーニングに通う頃には店長と話すことなんてできなくて常に少し上の先輩だけが顔をあわす相手だった

そこの店長はカリスマみたいな人だった

まぁいい言い方でカリスマ

悪く言えばワンマン

お客様の前でスタッフを怒鳴り散らしながらシャンプークロスを投げつけているところも見た

でも僕は他を知らなかったからそれがこの業界では当たり前だと思っていた

そして卒業

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卒業してすぐにそのサロンのシャンプーテストがあった

伝統的なテストのようで全店全スタッフの髪を洗って全員から合格をもらわなければいけないというやつだった

そして聞くところによるとそのテストを1発合格したのはそこのカリスマ店長だけらしかった

「今まで1発合格したのは店長だけなんだよ!!!」

そこのスタッフたちは口々に言っていた

僕は合格したかった

美容師なんてカットができなければ意味がないと思っていたから早くデビューしたかった

シャンプーなんかすぐに合格したかったのだ

より効率的に進んでいきたかった

結果は不合格

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でもやる気だけはあった僕はすぐ気持ちを切り替える

先輩に

「どこがダメでしたか?」

って聞きに言った

そしたら

「それは自分で考えて」

って言われた

いやいやいやいや

それがわかっているなら合格してるし・・・

僕は

「早く合格したいから改善点を教えてください」

って言った

そしたら

「それはみんな考えてやってるから考えて!」

って言われた

僕は完全に納得がいかなかった

もう不信感しかなくなっていた

そういえば今まで店長だけが1発合格もおかしい

例えばうちのイヌ

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マジでしつけがなっていない

でもこれはうちのハウタだけの責任ではない

飼い主の責任が半分だ

ということは店長しか1発で合格したことができない教え方も半分悪いのだ

とういか伝説のように1発合格を語り継いでるのもおかしい

自分たちの教育ができないことを棚にあげているのだ

というか1発合格させないことが伝統であるかのような気さえする

というか1回落とすなら効率悪すぎだろ・・・

すぐに店長に電話した

そしたら答えはまったく一緒だった

「どこがいけなかったのか考えて。そして先輩の言うことは聞いて。」

いやいやいや

納得いかなくても聞かないといけないのかよ!!!!と・・・

「ここをこうしたらいいとかアドバイスもくれないんですか?」

って聞いたら

「そういう決まりだから」

って言われたのだ

専門学校は効率が悪いと言っていた店長がなんとも効率の悪いことを言い出したのだ

僕は

「ならここに僕がいても効率が悪く時間の無駄なのでやめます」

ってそこに就職するのをやめた

これが変わらないものの実態だ

もっと言っていけば変わったのかもしれない

変わらなかったのかもしれない

でも僕は変えていく時間を『無駄』だと感じた

このように物事を変えていくのには様々な障害がある

どんな場面でも変えていくのは弱者の声だ

そして労力を惜しんでまで声をあげる価値があるものなのか?

僕たちは常に考えていないとまわりはずっと先に行ってしまっている場合がある

なんてことをふと考えた

 

 

 

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KIDO DAIKI

KIDO DAIKI

代表Assure hair resort
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2019-09-19 | Posted in きど論。No Comments » 

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