それは道端にあるイヌのウンコみたいなものだ
先日、こんな事を言われた
「この話、嫌われちゃうといけないからしないでくださいね」
特定の人物にしないでほしいという話だった
ここで僕はふと思った
自分もこうやって人に言うことはあっても人からこうやって言われると妙に冷静になれる
そもそも論が出てくるのだ
そもそもそんな事で嫌われる関係なのか??
そもそも現在、好かれているのか??
そもそも興味をもたれるのか??
こう考えてしまったのだ
そして極論を思ったのだ
そもそもそれは道端にあるイヌのウンコみたいなものだ
「あっ。イヌのウンコだ」
その程度だ
一生、忘れないものではない
その場でよけてしまえばもう翌日には忘れている
覚えていたとしても
「昨日、ウンコあったよな」
ぐらいである
現代社会ではSNSという道端に色んなものが落ちている
それをくまなく拾っていこうとする人がいる
全部を自分の事のように感じてしまう人だ
「イライラする」「笑えた」「好きかもしれない」「ダサい」
色んなことが自分にむけられていると勘違いする人
「笑えた」とか「好きかもしれない」ならまだいいかもしれない
マイナスワードを自分のことのように感じてしまう人は悪のスパイラルに陥ってしまうと思うのだ
でも大丈夫
それは道端にあるイヌのウンコみたいなものだ
誰かが吐き出しているだけだ
それを例えば踏んでしまった場合はもうその道は通らないかもしれない
通れたとしても毎回、思い出してしまうかもしれない
でも踏まなかった場合はすぐに忘れてしまう
人ってそんなものだ
この感覚って今の世の中ではとっても大事だと思う
大事なものや笑えるものは拾えばいい
でもイヌのウンコみたいなものは避けて通ればいいのだ
した人も見た人もそんなに重要な事ではない
だったら道端でするなよ!!!!!って思うかもしれない
我慢できなかったんだからしょうがないじゃん
こんなもんだ
なんだって考え方、1つで変わる
それは道端にあるイヌのウンコみたいなものだ
この考え方っていいと思う
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KIDO DAIKI
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