世の中の判断基準が『優しさ』であればそれでいい

ホワイトデーが近付いてまいりました

僕もバレンタインをくださった方にお返しを用意しました

そしたら

お返しのお返しをいただきました

これにより終わらないお返し合戦の火蓋が切って落とされたのであった・・・

というのは冗談で世の中には優しさで溢れている方が沢山います

こんな時期なので

「マスク持って来たよ！」

なんて言いながら来店される方もいます

お店にも多少の準備はありますので気になる方はおっしゃってください

まぁこんな事を考えていると世の中の判断基準が『優しさ』であるのならもっと過ごしやすいのではないか？？なんて思ってしまうわけです

自分の中の『正義』を判断基準にしてしまった場合は自己中心的な考えを他者に押し付けてしまう気がするのです

そんな戦いを僕は最近、よく目にしてしまうような気がします

自分の中の『正義』はただ『正義』であって『優しさ』ではない気がします

もしかしたら考え方によっては今は『優しさ』を試されている時期なのかもしれません

のんきなことを言って・・・って思うかもしれませんが・・・

菱田さんがよく言います

「神様が見ている」

僕は神様なんて信じませんが神様を自分の優しい気持ちだと考えるならとってもいい考えだと思います

さてさて僕は『優しさ』について人が絶対にぶち当たる壁を思い出したのです

皆さんも思い出してください

小中学生時代

給食ってありましたよね

その中で選ばれた人間が与えられた役割

それは『給食当番』です

あの役職についた数人は学校が用意したエプロンをつけましたよね

そしてその役職は週ごとに交代

僕の小学校

そのエプロンは使った子が洗って次の子に渡しました

きれいな状態で渡すわけです

中学にあがったときびっくりする事が起こりました

僕のクラスでは前の子のものを次の子が洗って使用だったのです

人の着たものを洗うんです

僕は先生に言いました

「人の着たものを洗うなんて何か汚いから嫌！！！！！」

でも先生は言いました

「自分がきれいにして使いたくないの？？」

僕の意見が押さえつけられたのです

僕はこれを今の今まで納得していませんでした

でもどうでしょう？？

判断基準を『優しさ』にしてみました

「まぁどっちでもいい」

この結果になりました

これなのです！！！！！！！！！！！！！！

世の中の判断基準を『優しさ』にするとあら不思議

「まぁどっちでもいい」

ってなるのです！！！！！！！！！！！！！！

これってすごくないですか？！

基準を自分の中の『正義』にすると納得がいかないですが『優しさ』にするとスッと腑に落ちるんです

エプロンで悩んでいる小中学生の皆さん

『優しさ』を判断基準にしてみてください

洗いたくて仕方なくなります

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KIDO DAIKI

代表 ： Assure hair resort

お客様の”キレイ”のトータルなサポートをさせていただきます。 全てのスタイルはケアをもとに成り立つという強い想いをもち、ヘアケア、スキンケア共に最大限の力を注いでいます。

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